アロマセラピーとの出会い(人生の転機)5
私にとっての大きな転機になったのが、アロマセラピー(以後アロマ)との出会いです。
今回は第5回目です。イギリスで学んだアロマの知識総集編(というより1部かも)です。
イギリスでは医学、日本ではお気楽?
日本ではオサレ趣味として、広がったアロマセラピーですが、イギリスはまさに医学です。元々、日本ではアロマオイルは雑貨、イギリス(フランスなども)では薬品としての捉え方なので、仕方がありませんが。
使う人も提供する人も、知識が半端ない。
基本的に原液塗布は禁止です!!
このメーカーは大丈夫らしいよ、、、、と言って原液塗布する人が日本に入るけれど、成分表を把握してますか?
言われたまま信じてしまう日本人、もう少しアロマオイルを丁寧にそして、真剣に扱って欲しいです。・・・少々力が入ってしまいました💦
アロマ生活が身近なイギリス、オサレ感覚の日本
質実剛健なイギリスでは、自然のためや節約のためにアロマオイルを使ってます。
枕カバーにラベンダーを一滴垂らして眠る、ティーツリーをケガの部分に使う。ドイツもアロマオイルを使いますが、自然を配慮して使うとか、、、素敵です。残念ながら、日本は雑貨扱いからか、ショップも華やかで美しいけど、ちょっと残念な気がします。
気軽に、アロマオイルを炊きながらヨガレッスンなどを行うスタジオもあるようですが、アロマオイルの禁忌事項は確認済みでしょうか?
と、また力が入りそうです💦
ミニアロマ講座予定
今回は、私がアロマ留学から帰国した後(20年ほど前)の実感なので、現在の日本のアロマ事情は変わっているかもしれません(そう願いたいです)。
今後は、別の面からアロマオイルやアロマセラピーを、解剖学的、そして芸術面的にも詳しく投稿していきますので、お楽しみに🌷