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突然の雨とかけまして、想い人と解く

僕は和食が好きである。


なんて、うちの店ではイタリアン中心の洋食しか出てないのに、よく不思議と言われます。

決して洋食が嫌いという訳ではなくて、ただ、和食の方が落ち着くし、ずっと食べ続けることが出来るという感じで。

出汁とか食材と繊細な味を感じることができる時はテンションが上がります!


基本的には毎日上質な和食が食べれたら良いな〜なんて思いますが、たまに凄くジャンキーなものを欲する時ってありますよね。

特にカップ麺とか、普段は全然食べたいなんて思わないのに年に数回程

「今日はカップ麺にしよう」

そう思う日ありますよね!ね!!

何となく「あれ食べたいなぁ」って思う時は、身体がそれを栄養として欲しているなんてことを聞きます。

しかし、それで言うならばカップ麺とかはあまり身体によろしくない(カップ麺会社の方々申し訳ありません、勿論美味しく頂いております!)と言われますよね。

ということは身体が身体にとって少し害がある(敢えて悪い言い方ですが)物を取り入れたいと思っているということなのかと。

そう考えると身体に取ってもそういう物は「必要悪」ということなのか。

「必要悪」

主に社会的、道徳的なことに使われますけども、肉体的なこともあるのかも。

必要悪があるからこそ正しい機能が正常且つ、効率的に動けるところもあるのかも。

そう考えるならば「正義」だけの世界というのは、結果としてあまりよろしくない世界となってしまうのではないか。

なんて話が飛躍してますがそんなことをお休みの日は考えたり考えなかったり(笑)

「正義の反対は悪ではなく、もう1つの正義だ」

なんてことも言ったりしますが、その正義のどちらにも「必要悪」は存在してるんでしょうね。

パーマされてる時の待機時間が長いからこんなことをダラダラと書いてしまったという(笑)


…ところで、アシスタントさん、二液目がしっかり顔に垂れてきてます。

頬を伝うこいつはきっと只の「悪」に違いない。

そして、何故かアラブの石油王みたいなタオルの巻き方。

初めて見るアシスタントさんから色んな驚きを頂いております。

頬を伝う「悪」を知りつつも、

「大丈夫ですか〜?」

と聞かれると、

「はい、大丈夫です。」

と言ってしまう僕はまた別の「悪」なのかもしれない。


ダラダラとこの時間に書いてしまったけど、結局のところ、全ての物事や行動等に大切な事はCMでよく聞くあの言葉なのかもしれない。



「そこに『愛』はあるんか?」



………さて、今回の題名なんやったか覚えてます?


……その心は、


「どちらもふられたくはないでしょう」


……おあとがよろしいようで。



…………単なる暇つぶしに御付き合い頂きありがとうございました!

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