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方向変換のコツ 幅寄せは習得すべし11

今回は6回目の教習(場内&路上)、その他もろもろをまとめて記します。

路上はその都度、状況が違うので、適切な判断をしないといけないです。とにかく集中して運転します。歩行者や自転車には要注意です。

急に車道を横切って来る場合もあります。目の前を横切られると、こっちがひやっとします。横断する際は横断歩道を使って貰いたいです……。


場内と路上教習~その都度感想~

7月某日、6回目の路上教習(11、12時限)の日です。今日は2回目の場内と路上(複数教習)がセットになっています。

教官は路上3回目で当たった方でした。厳しくないので心臓に優しいです。

場内では縦列駐車、方向変換をひたすら行います。丁寧に教えていただきました。私は方向変換より縦列駐車の方がまだ成功します。

方向変換の時に使える、幅寄せのやり方を教えて貰いました。幅寄せとはハンドルを回しながら車を少し前進、あるいは後退させて、元の位置より横に寄せる運転方法です。幅寄せを行う事で、ずれた位置に止まってしまった場合、正しい駐停車位置に修正する事が可能です。幅寄せにはコツがあります。

幅寄せはブレーキを踏みながらゆっくりやった方がいいです。左から右へ移動する場合は車がに寄りすぎた時です。まず右にハンドルを全回転します。前進で移動したらすぐハンドルを左に全回転し、車体がまっすぐなった所でハンドルを戻します。

右から左へ移動する場合は車がに寄りすぎた時です。まず左にハンドルを全回転します。前進で移動したらすぐハンドルを右に全回転し、車体がまっすぐなった所でハンドルを戻します。

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