【伝える相手が違うだけ】 〜 ほんとうは... version〜
前回の投稿記事【伝える相手が違うだけ】
の進化版。
〜 ほんとうは... version〜
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誰にどんな話をしても
人生が好転しないように感じるのは、
話をする相手が違う。
ただ、それだけのこと。
愚痴や不満は、
それに同調してくれない人に。
愛や希望は、
そのことを一緒に語り合え、
心から応援してくれる人に。
というのは、
実は、表向きバージョン。笑
ほんとうは...
その、もひとつ奥がある。
人 = 自分 に置き換えて。
愚痴や不満は、
それに同調してくれない
自分のなかの自分に。
愛や希望は、
そのことを一緒に語り合え、
心から応援してくれる
自分のなかの自分に。
心に留めておきたい大切なこと。
それは、
自分の話を一言一句漏らさずに
ぜ〜んぶ聞いているのは
この私自身だけだってこと。
そのうえ、その話に
もれなく勝手に反応してるのも
目の前の相手じゃなくて、実は自分。
自分のなかの
どの自分に語りかけているのか?
自分のなかの
どの自分が反応しているのか?
相手はいない。
いるのは自分だけ。
だからこそ、
自分自身が 私 にとって、
そんな人で在れますように。
2020.10.15 note to self
●写真提供:thanks to 雅子ちゃん✨
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