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stand.fm|エンディング曲があると締まりますね

今日はArioさんとnock3さんがサーフトリップに行ったときの記事をテーマにトーク。記事を書く人からトークする人へバトンを渡すリレー形式ですね。

▷ stand.fmに思うこと(エンディング曲があると締まる

エンディング曲があると、ラジオっぽくなりますね。また、とても良い歌でチャンネルのイメージにフィットするので、スムーズに曲へ流れることができているような気がしています。

一方、曲の分、放送時間が4分加算されます。放送時間は10分前後が良いといわれているのですが、どうしても長くなり聞いてもらえない可能性があるところが心配ですね。

救いはスタエフにはそんなにサーファーがいないので、スタエスの外でのアプローチを考えていおり、スタエフのトレンドはあまり気にしていません。これは次のチャレンジ。成功したらシェアします!

▷ 台本

Arioさんは台本にトーク内容の概要をメモる派。

/// オープニング ///
[トモ]
「波待ちラジオ」、みなさんこんにちは、トモです。
このチャンネルは、波待ち中の 他愛もないトークのように、サーフィンの話題で盛り上がろう!という、ゆるい番組です。海に向かう車の中なんかでね、BGMとして聞いてもらえると嬉しいなと思います。
トークテーマが僕たちがnoteで制作しているwebマガジンの記事からということで、noteとの連動型コンテンツなっているので、興味を持って頂いた方は、概要欄のURLをチェックしてみてください

/// アイスブレイク ///
[トモ]
今日のお相手はArioさんです。よろしくお願いしまーす。Arioさんはご家族でシドニーに移住されてるので、ホームポイントの「マンリービーチ」のサーフィン事情を聞いてみたいんですが、いつもランチを食べるお店とか、良い感じのお店とかあるんですか?

[Ario]
いい感じのお店、ありますよ。たくさん。まず一番オススメなのは、マンリービーチのど真ん中、ビーチの目の前にあるシンボル的なレストラン「パントリー」ですね。ここのイエローフィンツナのステーキが最高です。今は予約しないと入れないんですけど、その予約もなかなか取れません。ビーチの真前で景色も最高です。
他だと、「4パインズ」っていうブルワリー(ビール工場)のパブがあって、そこもオススメです。4パインズは元々マンリーローカルのサーファーが海上がりに美味しいビールを飲みたい、っていうので始めたブルワリーなので、サーフィンとの相性もいいです。ビールも美味しいですよ。
でも、こんなところには滅多に行けなくて、まだ2回だけしか行ったことないです。いつもはランチすら食べずにギリギリまでサーフィンして、急いで着替えて戻る、みたいな感じですね。それかおにぎり作って持っていくか。

[トモ]
サーファーってそうですよね。僕も時間がもったいないので、ご飯はコンビニで買って車の中ですませます。

/// トーク ///
[トモ]
本日のテーマは僕たちが作成しているwebマガジン「波待ち日記」からノックさんの記事で「初テイクオフと失いかけた羞恥心」ということで、ノックさんが福島県の北泉海岸へプチトリップしたときのお話です。
どんなお話か僕の方から簡単に説明すると、ノックさんがサーフィンを始めたころ、福島県の北泉海岸という聖地と呼ばれているところにサーフィン合宿に行ったんですね。それで、練習の末、初めてウネリからテイクオフすることが出来て気分よく着替えしてたら、ギャルに着替え中に笑われたっていうトリップの話です。

[トモ]
初テイクオフって覚えていますか?

[Ario]
おぼろげながら、覚えてます。
これね、何を持って初テイクオフとするか、の定義に悩むんですが、「スープから」でもいいのか、「うねりから」じゃないとダメなのか。
まあ、僕の場合どちらもロケーションは湘南でしたけどね。
以前話した、会社の同期のやつと、しばらく湘南の馬入(平塚)に通ってたんですけど、その時はまだロングボードで。無理やり買わされたやつ。
それで、馬入の超インサイドで、他の初心者に混じって、ずっとスープで練習してて。スープだったら、ロングだし、初日から立てたんですけど、うねりから立つのはかなり時間がかかった記憶がありますね〜ロングなのに。多分体幹が相当弱かったんじゃないかなと。
トモさんはどうですか?覚えてます?

[トモ]
はい。スープで立ったのは、初めてサーフィンをした千葉北の飯岡海岸ですね。そのあと、電車で湘南に通ってたんで、ウネリからたったのは鵠沼だと思います。

[Ario]
ちなみに、ノックさんは初テイクオフの日、お着替えに「しまむら」で買った可愛いトゥイーティーのバスタオルをギャルに笑われたっていうお話が出てきますけど、僕も、似たような経験がありまして。ノックさんは自分で好きでそのタオル使ってるらしいんですけど、なんなら「可愛い」を意識してるのかもしれませんがw
僕は仲間と海に行くのに待ち合わせに遅れそうで、急いで洗面所のバスタオルの一番上のやつを掴んで出てきたら、それが当時長女が使っていたイケアの、子供用の動物の耳がついてるやつだったというw 
仲間は野郎しかいなかったので、可愛い、とはなりませんでしたけどw

[トモ]
ノックさんは、十数年前に買ったそのタオルが手放せなくてずっと愛用してるみたいですね。Arioさんはそういう長年使っている道具、何かあります??

[Ario]
いやー、実は長年残っているものって、僕はほぼないんですよね。ローカルモーションの、車の鍵を結んで首にぶら下げる紐ぐらいですかね、いまだに残ってるのは。
でも、手放しちゃったけど、思い出深いものはありますね。
僕がロングからショートにクロスオーバーする時に、初めて自分の意思で買ったボード、今はなき芝浦のASRでドナルドタカヤマの611”とかのシングルフィンを買ったんですよ。それ、今思うとかなりいいボードで、部屋が狭かったせいで、本格的にショートにしてから知人に譲ってしまったんですけど、成長した今だからこそ、改めて乗ってみたいボードですね〜。
あと、以前の放送でもちょっと出てくる、初めて新車で買ったHondaのスパイクっていう車も、かなり思い出深いですね。コンパクトで、積載量もあって、フォルムも大好きだったので、いい車だったな〜と。
トモさんは何か思い出の品、あります?

[トモ]
ずっと使ってるもの、、、サーフロックぐらいですね。車のカギを入れて、南京錠みたいになってて車のドアノブとかにつけるやつ。僕は車が傷つくのが嫌なんで、フロントグリルにつけるんですけどつけっぱなしで発車するときがあります。想いでではないですねw

[Ario]
ちなみに、ノックさんのこの記事、初テイクオフの舞台が福島の北泉っていうところなんですけど、僕、そこで何回か入ったことがあるんですよね。
当時、福島のシェイパーが削っているボードに乗っていて、Jソードっていうんですけど。そのディーラーをやっているショップが都内にあって、そこの店長の誘いで初めての大会に参加したのが北泉だったんですよ。2年連続で参加したんで、2回か。北泉でサーフィンしました。
大きな火力発電所があるのが印象的でした。大会の時は2年ともサイズがあって、パワフルなブレイクで、大変でしたねw
その後はノックさんも書かれてますけど、震災で大変なことになって。もちろん東北全体大変だったと思うんですが、自分がこの目で見たことがある場所だと、ニュースで見てもインパクトが違うというか。「ああ、あそこが…」っていう。
でも、ノックさんによれば、もうすっかりサーファーも戻ってきているみたいで、よかったです。

[トモ]
今日はArioさんとノックさんの記事「初テイクオフと失いかけた羞恥心」のお話でした。本文はこの投稿の概要欄に記載しておきますので、興味のある方は覗いてみてください。

/// クロージング ///
[トモ]
そろそろ良い時間ですので、今日はこの辺で終わりにしようと思います。
今日も、サーフソウルバンド、PANAIIの「KINKIN」を聴きながらお別れです。
それではみなさんのところに良い波が来ますように。失礼しまーす。

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