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【奥入瀬渓流ホテル・りんご】建屋も食事もお酒もりんご

2025年1月に奥入瀬渓流ホテルに宿泊しました。奥入瀬渓流の畔に位置する星野リゾートが運営するホテルで、どっぷりと自然に浸りつつ、快適な時間を過ごすことができます。タイトルにもある通り、いたるところにりんごが施されていたので紹介します。

ウェルカムりんご

岡本太郎氏作の巨大暖炉があるロビーでは、ウェルカムドリンクとクッキーがセルフサービスで頂けます。普段は日本酒&ビール派ですが、「NIKKA」、「生シードル」というワードに釣られてついつい飲んでしまいました。とても爽やかで後味すっきりです。ソフトドリンクにもホットリンゴジュースが用意されていました。日本酒は八仙で、もちろん飲みました。

入口から無数のりんご!青森りんごキッチン

夕朝食はバイキングを選択しました。食事処はりんごをテーマとしており、入口から期待感を高めてくれます。子ども大喜びでした。

青森りんごキッチンのエントランス
入口入ってすぐの通路もりんご!

りんごにまみれたバイキング会場

最初に迎えてくれる料理はもちろんりんごです。

茶色くなっているりんごは見かけませんでした、結構頻繁に変えているのかもしれません

他にも非加熱状態のりんごをサラダにしてみたり、、、個人的には塩味と合わさないほうが好きでしたが、おいしいことは間違いありませんでした!

りんごと鮪のサラダ、りんごのカプレーゼ。

リンゴジュースの飲み比べも当然あります。

ふじ、王林、津軽

また、ライブキッチンもあります。ここでは搾りたてのりんごジュースを目の前で作ってくれます。りんごを特製機械に挿入すると皮などが除去されりんご果汁が抽出されている様子を見ることができます。通常のりんごジュースと比較すると、若干えぐみを感じましたが、「数秒前に搾ったりんごを飲むという体験」をしたと思えば総じて満足できると思います笑

左側がライブキッチン、ローストビーフなどの焼き物の他に、しぼりたてりんごジュースやアップルパイなどの甘い系もあります

お酒界にもりんごがそこそこ進出

写真は25年1月時点のドリンクメニューです。りんごワインなるものもあり、トライしてみました。超甘口を想像していましたが、そこまでではなく、しっかりワインでした。海の幸やチーズなどと合わせておいしくいただきました。ちなみに会計はお部屋づけでした(ルームキーあれば手ぶらでOK)。

おまけ

その他食べれるものを何枚か載せました。

夕食ライブキッチンの焼きたての北寄貝とイカのバター香る焼き物、他にもローストビーフなどが用意されていました
朝のライブキッチンにはホタテと昆布のラーメンが登場
夕食のブイヤベースは適当なひとすくいでこの具の量、当然抽出される出汁は濃厚
北寄貝の刺身が嬉しいのっけ丼

まとめ

奥入瀬渓流ホテルのりんごについてでした。りんごにまみれに行きたくなった方は、ぜひ行ってみて下さい!

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