夏休みの宿題で親が学んだこと
子供の夏休みの宿題について、私が少し力を注いだら、周りが動きはじめました。結果が出たのでここに記します。
子供の夏休みの宿題が終わらず悩む
<問題>宿題が終わらない <課題>子供に宿題をさせる
夏休み最終日に宿題を超高速でラストスパートでクリアしたところ、先日、学校の先生から、お母さんスゴすぎる素敵、塾の先生から、僕もここまでできないです、すごい、とお褒めの言葉をいただきました。
※反応がある
何がよかったのか。
<手段>苦痛なく宿題に取り組めるようにする
ドリルの丸付けも普通では面白くないので、青ペンで間違えた問題に「小数点はどこに飛んでいった?」
「答えは金額?枚数?人数?どれ?」
「ふーん、4×7って21なんだ、知らなかったよ」
とかツッコミ書きまくり、やり直しさせました。
どうやらそれが良かったみたい。子供は文句も言わず宿題をしました。
※親のサポートが必要 子供の努力が必要
<結果>文字通り結果が出る 本人が変わる 周りが変わる
私も頑張った結果、息子が結果を出してきました。算数のテストで満点をとり、何だかわからないけどいい気分⤴️だと。
やっと気付いたね。そう、そこです。私が見せたかった景色は。
そして、先生方の子供に対する接し方も変わったようです。子供が、先生が声をかけてくれる、ノートに〇をたくさんくれる、と言ってきました。
さらに子供も期待されいることを感じているのか、俺はこれをキープしなければならない、とぼそっとつぶやいていました。いいことがあると気づいたのかもしれないですね。
一番の成果は私が子供に対して怒らなくなったことです。私自身が楽になったのは大きな収穫でした。
まとめ
何もしないよりは、思い付いたことをしてみたほうがよいかも。何もしないと何も生まれない。