ポケモン ランクバトルについて

どうも、しがな。です!

今回もポケモンのランクバトルについて少し話していこうかなと思っています。

今回はただの感想ですので悪しからず…。

皆さんは前期からの現在に対する環境の変化にはどのように感じましたでしょうか?

僕は一言、

飽きました

なので、どうしてここまで飽きがきてしまったのかを僕なりに色々と探ってみました。

その結果、主な理由として

①使用される禁伝が固定され始めつつある

②構築記事のレンタルパーティーが増えすぎていて独創性のあるPTに当たることが殆どなくなり、①との理由も相まってほとんどが作業ゲーになりつつある

③構築記事等が出回ったことにより禁伝ポケモンの努力値等の開拓が一向に行われない

等があげられます。

正直、禁伝環境で私が2/2に紹介させていただいた耐久振りでんこうせっか持ちザシアンのような色んな型が上位プレイヤーによって開拓されていくのかなと期待していましたが、

上位プレイヤーの開拓が進んだのは
耐久振りザシアン持ちのみで
他の禁伝の努力値調整などには
一切ユニークさを感じないものばかりです

僕は最近、上位帯での使用率2位のカイオーガと一緒に組まれてることが多いHD振りナットレイをまとめて見るために、

性格:しんちょう
特性:そうしょく
持ち物:ばんのうがさ
H252 A108 D150
物理ヌメルゴン

を育成しました。これは珠持ちカイオーガのH残量が最大のしおふきを確定4発と受け出しが出来る上に、カイオーガ軸に組まれているHDナットレイ等のポケモンを見るために育成したポケモンです。

物理にした理由は、チョッキ持ちのカイオーガが増えたことにあります。

なぜか僕がカイオーガにそこまで当たらず選出する機会があまりありませんでしたが、試用段階でもカイオーガのしおふきを安定して受け出せる点や物理炎技で天候を無視した状態でHDナットまでのケアが出来る点でカイオーガの構築に安定して選出出来るように感じました。

ですが、どこまで使えるかはまだ未確認のために強くオススメすることは出来ません…。

こういった、環境が回るにつれて対策ポケモンの発見があるというのがポケモンの醍醐味だとも思っていますが、今では構築記事をそのまま使っている人達が多くとても面白くありません。

ポケモン初心者の僕としてはかなり飽きに拍車がかかっています。

また、上位プレイヤーを目指したところで

「こんな世界になるだけなのか」

という若干の失望もありました。

ポケモンを数年やっていても構築を自分で組んでいない方など頻繁に見かけます。

型や努力値調整をサイトから丸パクリしている方も頻繁に見かけます。

バンビーさんが言っていた「強くなるためにはまず強い人のポケモンの育成を真似ること」というのはあくまでも、環境で一定数流行るようなポケモンの育成を感覚的にでも身に付けようということだと思っており、真似をすれば強くなるわけではないと思います。

是非とも、自分な好きなポケモンを活かすための育成や自分が好きな立ち回りをするための育成をして、レート戦だけを考えるのではなく、ポケモンそのものに着眼して皆さんでレート戦を盛り上げていただけたらと思います。

それでは☺

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?