BanG Dream! 9th☆LIVE「The Beginning」に参加してきた
BanG Dream! 9th☆LIVE「The Beginning」に参加してきました。バンドリのライブは初めて参加したので過去のライブと比べることはできないし、ゲームも無課金で今年始めたくらいの人間なのでライブ感想は結構ふんわりとしてるので感想はほかの人のを見てください。
上手く言えないけど楽しかったのは間違えない!!!
フジロックと同日の開催でフジロック側の感染対策等はかなりいろいろ言われててバンドリは状態は良くわからないと思うので少しまとめておきます。Mythologyに参加するかたは参考にどうぞ。
良かった点
・ツアーバスの感染対策
富士急まで1時間半程度のツアーバスを利用したが検温、飲食制限、私語も少なく、観光バスの定員半分程度で快適だった。トレイ休憩も帰りは無く他の人と接触する機会も少なかった。首都圏から公共交通機関を利用して向かうよりリスクは少ないように思います。
・物販ランダム整理券
物販のランダム整理券はよかったと思います。先着にするとどうしても人が集まりすぎて整理券配布場が密になるのでこれはいい策だと思いました。ライブ規模が大きいので欲を言えば前日までに注文してて受け取りのみ行う物販、事前通販方式がいいと思います。しかしこれは計画から見直す必要がありそうなのでここ数カ月の爆発的感染拡大を事前に予測してないと無理だったかなと思います。
物販にはGoogleフォームを利用した問診票の入力が必須となっていた点もよかったです。後で整理番号と一緒に確認されました。
ライブ会場の入場では問診票確認なかったけど、そこは大丈夫なの???
と、書いてましたが電子チケット表示の際に自己申告書のチェックが必要でした。入場口で見ると後ろが詰まって急かされるので事前にチェックしておくといいと思います。
先日参加した内田真礼のライブは参加者すべてに問診票の記入と座席番号の記入が義務付けられていました。
悪かった点/問題点
・待機位置の少なさ
公演前日に富士急よりライブ参加者の入場制限に関するアナウンスがありました。これは3400円のチケットかフリーパスを所持していないと入場できないというもので無料入場はできません。
園内での待機の人数が制限されたため駐車場や入場ゲート前では人がかなり密集してました。あとライブ参加者と一般客はどうやって区別してるのだろうか…格好?オタクは生きるのがつらいな
・物販に人が多すぎる
ランダム整理券配布は良かったのですがそれでもとりあえず物販は人が多い。整理番号100番単位で呼び出され、2度の整理番号チェックがあります。
1度目:1100番まで入場可
2度目:900番まで入場可
といった感じです。徒歩2~3分程度あるきますが2度目の1100番を持ってる人は2度目のチェックはまだ通れなく200人以上が待機する場所ができてました。2度目のチェックで問診票の入力ができているかの確認があります。
物販会場は地面は砂利でソーシャルディスタンスのガイドもないです。物販テント前の列もかなり密な状態でした。あと虫がめっちゃ多い!!!カブトムシ捕まえました。
物販テント内の在庫確認が大声で行われてるのも今のご時世は気になった。いつもなら見慣れた風景なのに……タブレットとかで在庫管理できないものか
あと事前予約サイトのQRがあったがあれは回線が混んでて使い物にならなかった。
・飲酒制限
園内、敷地内での飲酒は制限されていましたが園内と駐車場の間にあるセブンイレブンでは普通に酒が販売されてて購入してる人もいてなんとも言えない感じでした。これは富士急側、セブン側の対応もあると思いますが敷地内では酒を買えないようにしてほしかった。
・ソーシャルディスタンスの確保
ライブ会場内のソーシャルディスタンスの確保も少し疑問があります。横は2連番はまでは間を空けずに座席があります。3人以上が横並びにはならないような座席でした。前後の間隔はかなり狭いと感じました。荷物を置くと人が通れないくらい、ペンライトを振ると前の人に当たる程度。1.5倍くらい間隔が欲しかった。コニファーフォレスト自体初めて行ったので過去のライブとは比較できないのでいつもこの間隔といわれるとそれまでですがもう少し制限してもよかったと思う。
ざっと思いつく限りのことを書きました。Mythology参加者も感染対策をしっかりしたうえで楽しんできてください。
The Beginning 初日プレイリストを作りました。