ミライカフェの雑談スペースでロマキラの話をしてきました
お昼に徳力さんの雑談スペースに初めて参加させていただきました。
話題にした作品について少々説明不足と情報が間違っていたので補足用の記事を書きます。
参加したスペースはこちらです。外から参加で風の音とか人の声がのってるのご容赦ください。多分しばらくは録音が聞けると思います。
今回のお題はジャンプTOON(ウェブトゥーン)とドラゴンボールDAIMAがNeflixの非英語TV部門で2位なったこと。
どちらも集英社の話題でウェブトゥーンとアニメだったので、丁度良いと思い私が話題に挙げた作品が「ロマンティック・キラー」です。
まさか配信から2年も経ってまたロマキラについて書くことがあるとはね。
ロマンティック・キラーは第1回 LINEマンガ大賞で銀賞、第2回ジャンプ縦スクロール漫画賞で大賞を受賞の後ジャンプ+で連載されたラブコメ縦読み漫画です。
1巻発売後に打ち切りが決まるも連載終了後にアニメ化が内定(Netflixは一体どんな選球眼してるんだ…)2022年10月にNetflix独占配信と言う形で配信されました。
アニメの制作現場についてはルポ漫画もあります。
ロマキラは縦読み漫画なので一般的な右綴じの漫画へはコマ割りの再構成が必要となり電子版は最終巻まで発売されるも、紙書籍版は1巻で打ち切り……となる。
しかし、2022年10月のNetflixアニメ配信に合わせ2~4巻も発売されることとなった
そんな漫画の発売日一覧。空白の3年間……
電子書籍版の4巻が2020年9月発売なので実に丸2年かかっての紙書籍化だった。
連載が打ち切られ、紙書籍の販売も途中でストップした、結構いわくつきの漫画だったがNetflixのアニメ化を機に紙書籍版の発行…そしてアニメの大ヒットへと繋がった。
ジャンプラで打ち切られた作品がスパイファミリーとチェンソーマンの間に挟まれてるの嘘みたいだろ!
スペースではグローバルでもランクインしたと話しましたが間違えでした。
2023年上半期の視聴時間は呪術廻戦 1期の1,240万時間を越え1,420万時間も視聴されることになりました。(呪術は意外とNetflixでの配信国が少ない)
2022年10月配信だったが2022年は視聴時間の公開をおこなっていないので詳細は不明だが普通に考えると公開時こそがピークなので2022年の年内で2,000万時間とか視聴されていても別に驚きはしない。
というスペースで話した話題の補足情報でした。
スピーカーに上がられていた菊池さんの著書も気になる。帰り道の紀伊国屋に在庫があるのを確認したので立ち寄ってみる。
紀伊国屋の世界展開の話とかかなり面白かった。
と書籍情報をAmazonで検索していたらKADOKAWAは大規模なKindleセールやってるっぽいですね。
だいたい1冊あたり33円!!!!!
エウレカセブン 全6巻 198円(買った!!!!!!)
デッドマン・ワンダーランド 全13巻 429円(買った!!!!!!)
未来日記 全12巻 396円