【どうなる…ドント・ルック・アップ】Netflixグローバルランキング 2022年第3週
先週のランキング
こんにちは本日は2022年第2週のグローバルランキングです。先週のランキングは以下のページになります。
グローバルランキング
括弧内は先週の順位、取り消し線は記事作成時点で日本から視聴不可能な作品です。
TV(英語)
01位(2位) : ステイクロース
02位(1位) : コブラ会 シーズン4
03位(3位) : ウィッチャー シーズン2
04位(4位) : エミリー、パリへ行く シーズン2
05位( ) : チアの女王
06位(5位) :マニフェスト シーズン1
07位( ) : アーカイブ81
08位(6位) : ウィッチャー シーズン1
09位( ) :マニフェスト シーズン2
10位(9位) : コブラ会 シーズン3
依然として『コブラ会』が3シリーズ、『ウィッチャー』が2シリーズランクインと絶好調です。今週はリアリティショーの『ザ・ジレンマ: もうガマンできない?!』の新シリーズなどが配信開始したため来週のランクインが予想されます。
『ウィッチャー シーズン2』は1月16日で配信開始から28日経ったので28日順位が歴代5位で確定しました。シーズン1には及びませんでしたが連続して大ヒットドラマとなりました。
映画(英語)
01位( ) : 傲慢な花
02位(1位) :ドント・ルック・アップ
03位(2位) : マザーアンドロイド
04位( ) : ペット2
05位(7位) :Just Go With It
06位(6位) : レッド・ノーティス
07位(4位) : バック・トゥ・ザ・アウトバック 〜めざせ! 母なる大地～
08位( ) :Tides
09位( ) : リバーダンスアドベンチャー
10位( ) :The Clovehitch Killer
1位は初登場の『傲慢の花』でした。93ヶ国でTop10入りしています。ランクインしてない国は唯一日本だけです。『マザー/アンドロイド』もでしたがやはり日本には独自の流行がありますね。Filmarksのレビュー数も1/20時点で225とかなり少ないです。
3週連続1位だった『ドント・ルック・アップ』が2位に落ちてしまいました。24日間での総再生時間が3億4991万時間となりました。『レッドノーティス』が持つ28日記録まで残り4日で1411万時間です。先週の平均ペースなら4日間で1622万時間程度なのですが残りは月～木で休みもありませんし毎週数字は落ちるのでちょっと厳しそうです。書いてる時点ではちょうど28日なので結果が気になるところです。
その他、今週は日本で見れない作品が3本と少し多かったイメージがあります。
TV(非英語)
01位(1位) :
Café con aroma de mujer: Season 1
02位(3位) :The Queen of Flow: Season 2
03位(2位) : レベルデ～青春の反逆者たち～
04位(4位) : 脱出おひとり島 シーズン1
05位(7位) : その年、私たちは シーズン1
06位( ) : アンダーカバー：秘密捜査官 シーズン3
07位(6位) : ペーパーハウス シーズン5
08位( ) : アンダーカバー：秘密捜査官 シーズン1
09位( ) :Carinha de Anjo: Season 1
10位(8位) : イカゲーム シーズン1
10位は『イカゲーム』今週日本のランキングでは圏外に落ちましたがグローバルランキングでは18週連続のランクインでギリギリ10位をキープしました。その他上位に大きな変動はありませんでした。
映画(非英語)
01位(3位) : ギャングスター・ロード2
02位(2位) : 恋をするなら今宵のディナーで
03位(1位) : 荒れ野
04位(4位): Chandigarh Kare Aashiqui
05位( ) : フォトコピー
06位(8位) : 刑事グロム VS 粛正の疫病ドクター
07位(5位) : ライトニング・ムラリ
08位(7位):Vicky and Her Mystery
09位(6位) : ルリ：心が聴こえる
10位(10位) :Sin Nombre
新作は『フォトコピー』の1本でした。代わりに落ちたのは『STAND BY ME ドラえもん 2』でした。3週間のランクインで1213万時間、本編が約90分なので約800万再生されたことになります。映画公開時の動員は200万人弱だと思われるので3週間でその4倍以上の方が見たことになります。
マガジン
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