宇宙へのチャレンジを応援するプロジェクトのご紹介
こんにちは。サツドラホールディングスCIチームの満留です。
▼前回投稿した記事はこちら
突然ですが、僕、小さい頃自分は特別な人間だと思っていました。
円周率を何百ケタも覚えられるとか、
計算がめちゃくちゃ早いとか、
そういうのではまったくなくて、
自分の目は顕微鏡だと思っていたのです。
空をじーっと眺めながら目の焦点をぼやかしていくと
視野の中でピンッピンッと動くものが沢山見えて
空を見ている限りずっとそれが続く…という感じで。
少年の僕は密かにそれを図鑑で見たプランクトンだと思っていました。
天が与えた才能か、ひっそりとこの身に施された改造の賜物なのか、
いずれにせよ小学校低学年の男子が大人に相談できるわけもなく、
自分だけの秘密としてひっそりと抱えていました。
ほどなくそれは世の中ではまぁまぁよくある症状で、
人によっては治療の必要があるものの
自分のケースはそのまま放っておいても大丈夫らしいと知り、
「ひっそり抱え続けたままでよかった…」と
胸をなでおろしたことを覚えています。
でも、まぁ何にせよ、たまには空を眺めるのもいいもんだなと
大人になって振り返るとしみじみと感じます。
インターステラテクノロジズ社とサツドラの協働プロジェクト
北海道にはそんな空にまつわる大きなチャレンジをされている企業があります。
インターステラテクノロジズ株式会社様(以下インターステラ社)は、
北海道は大樹町を舞台に、
「圧倒的低価格で、便利なロケット」の開発を通して
宇宙に誰もがアクセスできる機会をつくることに挑戦されており、
2019年には日本初の民間単独による宇宙空間到達、2021年には2機連続での宇宙空間到達に成功しています。
まさに日本の宇宙産業を牽引する存在です。
今から1年半ほど前、
僕たちはこのインターステラ社を応援するプロジェクト、
「サツドラ超炭酸水×MOMO応援プロジェクト」を立ち上げました。
サツドラのプライベートブランド商品
「サツドラ超炭酸水」が1本売れるたびに1円を、
インターステラ社のロケットの開発/製造資金に還元するというものです。
▼サツドラ超炭酸水誕生の歴史はこちら
無限の可能性を秘める宇宙産業(一説には2040年に100兆円超の市場規模だとか!)にここ北海道でチャレンジされるインターステラ社を、
サツドラ単独としてはもちろん、
道民の皆さまにも普段の買い物を通じて応援してほしい!
道民みんなで北海道を盛り上げていきたい!
という熱い想いで連携がはじまり、
大変嬉しいことに大変ご好評いただいております。
道民のみんなで、北海道の空にロケットを飛ばしたい!
いわゆる寄付ではないこのスキーム、
サツドラらしくていいなぁと手前味噌ながら思っています。
その名の通り爆発的なほど強力な炭酸なので、
おうち呑みでのハイボールはもちろん、
ご自宅でつくる梅酒なんかを割っても美味しいですよ!
以前「サツドラ従業員に聞いたおススメレシピ」の記事もnoteで配信されていますので、ぜひ併せてお読みいただけますと幸いです。
今日は「地域コネクティッド」の名のもとに、
地域の企業様とコラボするさまざまな取り組みの一つをご紹介しました。
※こんなサツドラに興味を持ってくださった方、
弊社は新しい仲間を募集中です!ぜひこちらもご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。