経済的に、炎上

無職じゃなくなったら良くなるのだと思っていたら、
そうでもない。

まず、ア〇〇ンで派遣社員として働いていたより、
圧倒的にお給料が少ない。

いつか独りになるのに、
当然、一人で生きていくなんてのは無理だと、さすがにわかる金額。

その上、わが家の家計も以前からだいぶひどい状態。

おばは私に聞こえてないと思っているようだけど、リビングから聞こえてきたおばの「綾花には頼れないもんねー……」で申し訳なくなった。


自分でどうにかしてください by相談員

そのおばが、役所の中にある、にこにこライフサポートクラブ(仮名)
に相談に行きました。

私が言うより、おばが直接言ったほうが早いと。

ただ、行ってもどうなるか予想ついてたよ。

帰ってきたおばが、私に言ったことをまとめると。

「自分でどうにかしてくださいってことだよね」

「……やっぱなぁー(笑う)」

ほら、なぁ。そうなると思ったんだよ。

こんなこと言われたら、人によっては暗黒面に落ちて、
(自主規制)になったりするんでしょう。自暴自棄の極み。


「次、採用される」の保証がない

いま働いてる職場は、皆さん、私よりずっと年上の方たちばかり。
大変だけど、体力的負担は耐えられるぐらい。

んー。(ため息まじりで考え中)

おカネはもらえないし、アナログなところが多いし、けど、だからといってそんなに辞めたいって思うほどでもない仕事。

一方、ア〇〇ンでの派遣社員は。
おカネはまあまあもらえた。ただ、休日はカラダを休めるためだけについやされ、自分が「歯車になってる感じ」がしてしょうがなかった。

いま → 欲しいもの買うとなくなる。まず貯金。
くすん。泣 (ノД`)・゜・。

以前 → 欲しいもの買えたけど、ワークライフバランスの「ライフ」が「ワーク」にすり減らされていた

んぇあ”どっちが良いのか。


ただ私の場合、家族と暮らしているっていうのがそうとう、精神的に安定させてる。

はぁ? この前こんなこと書いてなかったっけ? とお思いの方。

え? そうだっけ。

だって家出て行けないんだから、もう頼るしかないじゃん。笑

いまでも、おばが、
「どうもすみませんね(トゲトゲ)」
「毎日毎日おカネのことで悩みたくないんで」
「どうせまた借りるんでしょ!(人格変わった)」

すごい怒鳴るし怖いし。
疲れるよー。だって、言ってないことでキレられるんだもの。

火の車って言葉があるけど。
そうだなぁ。

目の前で車が燃えてるけど、持ってるものがコップに入った水で、
のどかわいたから、これ飲むしかないか。ごく。

って言ったら伝わるでしょうか。

私がいま欲しいのは、
おカネと、実現可能な希望だな。希望なのよ。


いいなと思ったら応援しよう!