悩むほどではないけど、かといって何も気にならないわけではない「感覚」

冬ですね。
年々、秋を体感する時間が減ってる気がするのですが。

今年も家の中で靴下をはきたくない私は、足が冷えてます。


幼少期からの肌の感覚過敏

家族の話によると、赤ちゃんだったときから靴下が嫌で、気がつくと靴下を自分で脱いで、落としていたんだとか。ベビーカーの中で靴下脱ぐって。器用だな。

それに、ハイネックのような、首まわりにぺたっと布地がくっつくタイプの服がダメ。だから首まわりがゆったりとした服を着るんですけど、寒いこの時期、体に冷たい風が入ってくるのも避けたい。もともと体が弱いほうなので、ちょっと外出しただけですぐ風邪をひくし。

だからといって、靴下をまったくはけないわけではないんですよ。
必要ならはきます。

ただ、仕事から帰ってくると、まっさきに靴下を脱いでるので、やっぱりなんともないわけじゃないんでしょうね。

ダメなものはほかにもあって。

タイツも嫌なのではかない。

ボトムスは圧倒的にスカートが好き。
ズボンは、はかなくていいのなら、できればはきたくない。スパッツもはかない。

こうして見ると、どうやら、肌にピタッとつくのがダメなようで。

病院に行って、「肌が感覚過敏なのか」と医師に話したことはまだないのですが、これって、なんなんでしょうか。そもそも感覚過敏と言ってもいいのか。

といっても、「それは気にしすぎだよ。気にしなきゃいいんだよ」と、言われたことはないけど、気にしなければいい、で終わらないです。

だって「気にしない」でいられないんだから。

もし、私をおとなしくさせたいんだったら、首のまわりに一反木綿を巻けばいいんですよ。
何を言いたいのか自分でもよくわかりませんが。笑


母に見えてるのに、私には見えない(気づけない)看板の謎

こうして書きながら、ほかにもあると思ったので追記。

母と某駅前の繁華街で。

その日、行くべきところがあって、看板を探していたら、母が先に見つける。
でも私にはわからない。視界に入ってるはずなのに。

母に指をさしてもらい、ようやく「あ、そこね」とわかった私。

視界に入っているようで入っていないのか、看板に気づけなくて、そのせいで道に迷ってしまったこともあります。実害が出てる。


最近は、この2つより、歳をとったせいでかなり劣化してる記憶力に困っていますけど。

ほかの家族と比べると、音、光、匂いにも敏感(気になりやすい)なほうだと思う。ちなみに、母は嗅覚がするどい人でした。
ただ、年齢による違いっていうのもあるかも。

HSPなのかな、と思ったこともあるけど、それが正解なのかもはっきりしない。

このサイトの「HSPの特徴的な気質「DOSE」とは、を読むと、
けっこう当てはまってるけど。

何なんでしょうね、これって。

同じようなことありますよ、って方、いますか?


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