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聞いたことのない迷信 & 幼少期、こうして人は太っていく
ラジオ『喋るズ 橋本・奥田の銀銀学学』#5
をYouTubeで聞いて。
21:00~
私も奥田さんとまったく同じ方法で体温計の温度上げたことある。笑
脇にはさんで摩擦し続けると、いけるよ! 急に高熱が必要になった方は、ぜひ。
26:36~
奥田さんが、おばあちゃんに相談すると、針を火であぶって、という「ダイナミックな方法で」と言っていたけど、
うちは、おばあちゃんが赤チンと針で私の指に刺さったとげを取り出したこと、あります。懐かしいね、赤チン。昭和の匂いがする。
そのあと、橋本さんが迷信について話していた。
わが家には、服を着たまま別の人に縫い物をされるときは、
「きましたきました」
と言う、謎の迷信があった。
いままで一度も、こんな迷信を人から聞いたことがない。
これ、なんなの?
確か、うろおぼえだけど、針を残さないように、みたいな理由だったような。針を落としたり、服に残ったままにしないように意識して、ってことなのか。
ほかにも、
七草がゆを食べる時期になると、
小皿に水を入れ、その中に七草を入れて、
その七草入りの水に両手の爪をつける、という
これまた謎なことを年に1回していた。
爪の病気にならない、とか、そんなことを聞いたような。
これも、人から聞いたことが一度もない。
どちらも現在は、しなくなった。すでに廃れてる。
特にやらなくても、なんの問題もないです。笑
27:42~
橋本さんは子どもの頃、家族にほめられるから残さず食べていた。
これ、『世界仰天ニュース』の「仰天チェンジ」の再現ドラマ(10キロ以上の大幅なダイエットに成功した人の、太っていたときと、ダイエットしてやせるまで)でも見たことがある。
子どもに「よく食べたねー」と、
完食したのをほめることによって、その子が肥満になってしまう。
まだ自分で何を食べるかの決定権がない子どもに、
そういうほめ方をするのは、思いがけないリスクがあるんですね。
食べる量が多すぎるとか、食べたものが油っこいとか、
うちはそこ、家族にほとんど何も言われることのない幼少期だったよなー。
甘やかされまくっていた。
だって、朝食にレトルトの甘口のカレーを出してもらっていたからね。笑
お弁当に入れるハンバーグ出たこともあったな。
いま思いだしてみると、私の言ったことをそのまま実行してくれていた、
ってことなんだけど、んー、だいぶおかしいな。笑
わが子には気をつけないと。いないけど。
39:05~
芸人さんやスタッフさん、まわりの人から「聞いてます」と言われた、と橋本さん。
「銀銀学学」もっといろんな人に聞いてほしい。
おもしろいので。
ここまで読んでくれたあなたにも。