ルーティンの産物
20歳。
人生で初めて 【母】 になる。
そこから誰かのために作り出したお弁当。
それだけは 続けるしかなくて
やっていたけど イヤイヤじゃなかった。
蓋を開けた瞬間 楽しんでもらいたかった。
息子アレルギーや自身の体調がきっかけで
いつしか おかずはすべて 手作りに。
ルーティンの産物は
咄嗟の手料理を振る舞う場で
困らなくなったこと。
郷土料理も 少しずつだけど
慣れてきた最近。
誰かのために それが身体を軽くしてくれる。
40歳という現実は
体感として20歳の時よりも軽やかに過ごしている。
お弁当作りの20年間をさらに高めていきたい。
お弁当が
玉手箱のようであって欲しいから🤭
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?