自店舗・自社サービスのフランチャイズ化を検討するなら、このあたりを抑えておいた方が広がりやすいです!
創業した店舗が順調に立ち上がり、直営店を数店舗に増やしたころに考えるのがフランチャイズ化ですね。
もちろん、店舗ビジネスに限らず、地域密着サービスで利益が上がっているようでしたら、こちらもフランチャイズ化を検討するのも面白いです。
飲食店、学習塾、介護事業、スポーツジム、エステ、、、
家事代行サービス、洗車代行サービス、ゴーストレストラン、リフォーム、、、
数あるフランチャイズ業態ですが、時代の流れとともに、加盟する側のニーズは大きく変わってきています。
以前は、初期投資の金額や投資回収期間が重視されていましたが、ここ最近では、
収入モデルやDX度が重視されつつあります。
収入モデルというのは売上の立ち方で、
・いわゆるサブスク型の課金モデル
・日銭商売
・成功報酬
などがありますが、昨今のニーズは、間違いなくサブスク型モデルですね。
学習塾、介護事業、スポーツジムなど、毎月の売上が読める業態の加盟店が増えています。
それから、DX度というのは省人化のことです。
就労人口が減り、人の採用、特にアルバイトの採用に困る時代に突入しましたので、いかにして少人数で運営できるか、もしくは無人で運営できるかが大事になってきます。
24時間ジム、コインランドリー、シミュレーションゴルフなど、一気に広がりましたね。
今、自店舗・自社サービスのフランチャイズ化を検討されるのであれば、収入モデルやDX化に意識を向けながら、パッケージを構築していくことをお勧めします。
時代ニーズにあわせたビジネスモデルの方が、加盟店募集がスムーズに進みますよ!
ご参考になれば、嬉しいです。
今日はここまでです。