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417.noteと言う世界⑫「スキ」は押したい人が「スキ」を押せばいい。誰も文句などいう必要はない。


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note雑感③「スキ」


「スキは押したい人がスキを押している」


noteの世界に「スキ」を嫌がる人がいる。
でも、それも自由。だが、「スキ」を押すことを否定する必要はない。
「スキ」は押したい人が押す。「スキ」のたくさんある人と、少ない人、まるでない人もいる。

それも自由。

だが、他人の「スキ」を否定したり、「スキ」を否定するのは自分のnote内ですれば良いし、はつきりと「私は『スキ』は嫌いだ!読まないで押すんなら押さないでくれ!」と宣言すればいい。

そうすればみんな「スキ」を押さなくなる。

「スキ」という、たかが2文字だが、とても深い。

「スキな人にスキを押す」


その人の作品は好きでないかもしれないが、その人の言葉や人間が好きな人もいる。
丁度、歌は好きだけど歌い手が嫌いな人もいる。
歌が嫌いでもその詞が好きな人もいる。
noteも同じ場合も多い。
絵は好きだけど文章は好きでない。
絵は嫌いだけどその人の文がスキと言う人もいる。

だから、何を持って「スキ」を押してくれたかがわからなくてもそんなことは関係ない。

「スキ」に細かな意味を求めても仕方がない。

「一方通行なスキもある」


相手がお返し「スキ」をくれなくとも「スキ」を送り続けている人がいる。これは凄い人たちな気がする。
見返りなど求めない。

自分が「スキ」だから「スキ」を押す。
最近の「読む専門」のアカウントを持つ人たちに多い。
「スキ」をくれたのにその人には、作品がない。
あるのはおそらく自分の読みたい人、読みたい作品だけにフォローをしている。そんな人たちも多くなった気がする。

「スキ欲しさのスキもいいね」


「スキ」が欲しいから「スキ」を押す。
場合によっては作品など読んでいない場合もありそうだ。
フォローもそうです。
フォローだけ押してその人の作品には「スキ」がない、フォロースキの人たちもいる。それも悪くはない。
読む読まないは、作品に魅力があるか、どうかだけの問題だから。

しかし、noteに全く「スキ」のない人がいる。
たまに「スキ」がついているのでどんな人が「スキ」したか、押せばわかる。すると、自分で自分のnoteに「スキ」を押している。
これも何も問題はないし、おかしいことじゃあない。

だけど、「スキ」ゼロの人って、誰も「スキ」ではないのかもしれない気がする。

「スキは喜び」


「スキ」は、嫌な人、嫌いな人、合わなさそうな人には、誰もは絶対に「スキ」を押したりしない。

中身をまるで読まない人ならば別だが、基本的に肌も合わない、分野が全く違う。興味がないnoteには「スキ」は誰も押さない。

ですから、「スキ」をいただいた以上、どんな理由で合っても嬉しいはず。

だけど、まったく嫌いで肌の合わない人の「スキ」もあるが、それは自分の勝手な思うところで、その人を拒否する理由はない。

何よりも「スキ」がどれだけ嬉しいものか、このnoteの世界でいかに励みとなるか、計り知れない喜びのあるものだと感じている。

「スキの数」


「スキ」の数が一記事で200とか、300以上の人たちもいる。
どうしてだろう?と考えさせられてしまうnoteもある。

どんなに逆立ちしてもそこまでは誰もが無理だと思う。

おそらくそれだけのスキ数が多いということは私などには理解できない苦労やテクニックがあるのかもしれない。
しかし、200~300以上と言うのは真似するのは不可能。
ならば真似するよりも読んでくれている人たちが中心で良い気がする。
読んでくれない人たちよりも、読んでくれて「スキしてくれている人だけを最優先」に考えればいい。

このnoteで競争社会ほどつまらない気がする。


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※noteの世界でこれほど優れたnote愛を持つ人はいない。私は上達の探求さんから随分と学び続けている。今回は「スキ」に関してこの方の右に出れる者はだれ一人といない。noteの世界のことは、この方を抜きに語ればみんな盗作となる恐れのある実体験と情報量の凄さには頭が下がります。noteの「スキ」の素晴らしさをぜひお読みください。


※メイぷる子さんのnoteはほのぼの、誰もが癒される不思議な世界。また、一度のnoteのコメントの数は驚くべき数だ。こんな楽しいコメント欄は私の知る限りわずかな気がしている。もちろん、詩やイラストなどもある。是非一読を。


第8章「noteという世界」シリーズを少しずつ始めますのでどうかお読みください。
また、日々、拘束されている仕事のため、また出張も多く、せっかくいただいているコメントのご返事。お問い合わせメール、お手紙等のお返事がかなり遅れています。しかし、必ず読ませていただいて、翌週には必ずご返事させていただいていますのでどうかお許しください。


では、また(月)(水)(金)にお会いいたしましょう。
いつも読んでいただいて心から感謝申し上げます。


※日本人の忘れてしまった心がここにある。毎回シリーズでお伝えしています。

感動CM 日本人が失ないつつある心を思い出させてくれる海外のCMドラマ作品

【タイ感動CM】お父さんの思い出の言葉に涙腺崩壊(日本語)

※本内容は、シリーズ第8章「noteの世界」というテーマで著作権等を交えて解説、感想及びnoteの素晴らしさをお伝えしていく予定です。
私たちの著作権協会は市民を中心としたボランティア団体です。主な活動は出版と講演会活動を中心として全国の都道府県、市町村の「著作権・肖像権・SNS等を中心」にお伝えし続けています。皆様から頂いた問題点や質問事項そのものが全国で困っている問題でもあり、現場の声、現場の問題点をテーマに取り上げて活動しています。
それらのテーマの一部がこのnoteにしているものです。ぜひ、楽しみながらお読みください。
noteの世界は優れたアーティストの世界です。創作した人たちにはわからないかも知れませんが、それを読む人、見る人、聴く人たちがリアルに反応してくれる場所です。もし、本格的なプロの方々が参入してもこの凄さには勝てないかもしれません。プロもマネのできないnoteの世界。これからも楽しみにして皆様のnoteを読み続けています。

私たち著作権協会では専門的なことはその方々にお任せして、さらに大切な思いをお伝えします。
本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
                    特定非営利活動法人著作権協会


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