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2024年10月~12月

2024年のピークともいえる怒涛のスケジュールが始まる。

2024年10月

まずはシンガポール一人旅から。

シンガポールではSPWの道場でトレーニングも。この時に感じたことが2025年の行動に繋がっている。

プロレスはもちろんだけど2025年も積極的に旅をして常に新しい空気を吸っていきたい。



Pソウルで三富と、浅川くんの自主興行で藤田教頭とタッグ。
この2人からはいつも刺激を与えてもらってる。自分も頑張っていこう。



浅川くんの自主興行は超満員。4月のみんなの千葉プロレスSPの時も感じたがこの2AWスクエアという会場はファンの皆さんはもちろんたくさんの選手から愛されてる会場なんだなと思う。


東京湾横断プロレスにも初参戦。

東京湾の海上で雁之助クラッチで勝利。常にアグレッシブな大和さんと一緒になる時はこちらもワクワクする。
来年もたくさん面白いことやりましょう。

フェリー乗り場のある金谷港から袖ヶ浦に移動し1泊。翌日は2AWのTKPガーデンシティ大会に参戦。

久々にリッキーさんと拳を交える。まだまだ何度でも戦いましょう!



翌週には沖縄の座間味島で開催されるプロレスに参戦するために沖縄入り。
まず初めのミッションはネーブルカデナに保管されているかつて琉球ドラゴンプロレスが使用していたリングの積みこみから。

嘉手納の変わらぬ風景にノスタルジックな気分になる。


2024年11月

台風で予定していたフェリーが欠航し果たして無事に開催されるのか心配だったがなんとか当日に座間味島に入り。
当日には台風も過ぎ去り快晴のもと、すごくいい雰囲気で座間味島で初となるプロレスを見せることが出来た。


座間味島の海に多くの人が魅了されるというのは納得。驚くほどの美しさでした。

大会翌日に座間味島から那覇戻りそこから嘉手納でリングを下ろし那覇へ戻る。
那覇空港から神戸空港へ飛び、翌日は大阪でビリーさんの自主興行に参戦。


超満員の素晴らしい大会でした。子供たちがたくさんで、彼ら彼女らがこれからもプロレスを楽しんでもらえるように体に鞭うっていかんとなと感じた。


フリーになるという連絡をしてすぐにオファーをくれたビリーさん。呼んでいただきありがとうございました!


東京に戻って数日後にはアメリカはシアトルへ。

TJPW、DDT×DEFY、DDT×TJPW×DEFYの3興行を駆け抜ける。

ここで急きょブライアン・キースとのシングルが行われる。
2年前のアメリカ遠征でたくさん共に練習していたキース。インディーシーンで着々とステップアップして、今ではAEWに。

そんなキースとのシングルマッチで自分の目指すスタイルが自分の中にしっかりと染み込んできていることは感じられた。

ただ、キースには完敗。

“オレはまだまだ行くぞ。お前はどうする?”

とケツを叩かれた。
悔しい。這いつくばってでもまだまだ上っていくんだ。



帰国したと思ったらまた数日のオフを過ごして名古屋へ。ローリングマンでの下克上プロレスからの翌日はヒートアップ名古屋。
ハジメくんとシングルマッチ。

noteを書きながら振り返ることが出来たがフリーになってからやってきたシングルマッチにはどれも手応えはある。キースとの一戦も悔しいけども、自分の中で掴むものはあった。
自信もっていこう。

これで怒涛のスケジュールが一段落。
こうして書いていてもなかなか盛り沢山。

12月はだいぶゆったり。

2024年12月

再びリングソウルへ。
この日も佐々木幹矢と激闘を繰り広げる。抗争は激化。
2025年は決着をつけねばなるまい。

今回は木下くんと〆のラーメン。

神戸から名古屋に高速バスで移動しヒートアップ名古屋へ。


初めてランブルマッチで佐藤大地くんや君島アリくんと初遭遇。
いま、若い世代は充実している。10年後くらいのインディー界が楽しみだ。


名古屋の帰りには熱海に寄り道旅をしたり。

名古屋→浜松→熱海→東京と電車を乗り継げることがわかったので来年はそんな遠征もありかな。


今年2度目の訪問プロレスにも。

高井さん、くいさんのバイタリティーには叶わないなと毎回感じる。



今年は三富と弥武さんと高円寺パンディットにてトークショー。ただただ楽しかった。
やはり自分の考えをアウトプットすることでまた新しい思考が生まれたりするので非常に良い。

奥野店長と弥武さんの再会の機会を作れただけでこのイベントをやってよかったと思える。

ちなみにこちらまだアーカイブ視聴可能。
ご購入はこちらから↓↓
※1月2日まで


プロレス納めは2AWで。今年はよく千葉で試合させてもらった。


ヴァリオンさんとシングルマッチ。
シングルで2024年を締め括れたのはよかった。

2024年、怪我なく走りきれて本当によかった。

特に夏から11月にかけて自分でもしっかりと戦ってこれたとは思う。

ただ12月、そして来年の1月、2月と現時点ではほとんど試合がないのが事実。
2024年の戦いが評価に繋がらなかったか。それとも積み重ねたものがこれから何かに繋がるのか。

今はとにかく一日一日、前に進んで行くしかない。




2024年、1年間応援していただいた皆さんありがとうございました。
フリーランスとして2025年も可能な限り動き回っていきます。
ご期待ください。







よし、なんとか年内に書き終えた。

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翔太
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