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海へ向かう

最近、変化のときだなあというのが、ひしひしと伝わってくるということ。これという一つの特定したことではなくて、全体的にというのか。ちょうどいいところがわからない。書いてておもう。書いてて言いたいことを言えてるのかが、もう、何かあやふやな気がする。

安定してたり、定まるときもあるけど、それとは全然違う様子。


そんな思いの中、居ても立っても居られなくて、海に行ってきた。自転車乗って。海に行くときは、いつだって衝動的。渇望してるかのよう。


松林をぬけて、海へ向かう。

松林は地元の象徴的な風景。


海に説明はいらない。
ただ、潮の空気を吸って心と体を整える。午前中の海はほとんど人がいなかった。


漂流物にはなんでこんなにも惹かれるのだろう。海より漂流物を見てるよう。

惹かれる理由を、文章にできない。何か簡単に言葉にしてはいけないような気がして、ためらう。



しばらくぼーっとしてたら、こんな風景に出会えた。

今日は行動してよかった。

地元はこんなです。



それでは、またお会いできますように。
ありがとうございました。

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