《タロット2枚引き》6/4〜3番女帝&ペンタクルの10〜恋をしましょう
おはようございます。
タロットリーダーの空川ナオです。
いつもありがとうございます。
早朝のコーヒーを淹れて、ぼんやりしております。私は徒然なるままに書くのが1番好きなんですが。といってもお題は必要かとおもい、そのお題にいつも頭を悩ませます。静かな早朝しか書く意欲が湧いてこないもので、そんな朝に似つかわしくない恋愛のことに少し触れてみようかなと、めずらしくおもっているのです。
恋愛や恋心というものは、リアルに正式にお付き合いしましょうと成立することだけをいうわけではないのが、私の定説であります。リアルの付き合いや結婚だけがすべてではないとおもっていて、今までネット上にも恋心はあったというのが大暴露。そんな時期もありました。ネット上でどうやって恋愛するの?という感じですが、うまくやるんです。情報交換のようなお互いの興味あるところを刺激し合うような関係です。それのなにが楽しいの?といわれてしまうとおしまいなんですが、それはそれで毎日の心の交流になっているわけです。そんな日々がありました。
タロットリーダーになってまだ日が浅い私は、一体相談者さんからどんなご相談を受けるのかどきどきするのですが、恋愛のことも含まれてくるとおもうので、心の準備が必要です。いえ、なんのご相談でもですが。
話をもとに戻すと、恋心はいつでもそのへんに転がっているとおもうわけです。惹かれる対象はなにも人間だけではないというのもあながち間違ってないとおもうのは私だけでしょうか。性的エネルギーをかけるのは、こうやってみなさん日頃書くことにも充分つかっているのは間違いありません。好きなことにかけるエネルギーは間違いなく同じ根源から湧き上がってくることなのです。そう考えると、夢中になるということは広範囲で恋心とつながってくるというのが、私の考えるところです。
今のところ私はリアルな恋愛にあまり関心がなく、ひとりでふらふらとしているのが好きなようですが、いつ出会いというものが訪れるかはそれは未知なるものです。そう、予期せぬときにやってくるものなのです。
こんなことを恥ずかしげもなく書いていて、一体なんなのだと自分につっこみを入れたいものですが、書きはじめてしまった反面、最後まで書かなくてはと強迫的になってきている状態です。
今日はタロットの役目はあるのでしょうか?大丈夫かな?
朝は冷静なはずなのに、まるで夜のような感覚を抱いている今このときです。まだ鳥のさえずりさえも聴こえてこない時間だからかもしれません。
若い人が恋愛をしなくなっているとよく聞きますが、それもわかる気がするんですよね。スマホがあれば娯楽はたくさんあふれているし、恋愛にかまける時間がないのかもしれません。とはいえ、マッチングアプリの浸透率はかなり高いようで、私などおののいてしまいますが、みなさん普通に使っているのでしょうか?いとこがみんな使ってるよー、といっていたのをおもいだします。世の中も変われば、恋愛事情も変わるのが当たり前ですね。まあ、これも人それぞれのペースというものがありますので、交流するのが好きな人と苦手な人はいるものです。
あまりに徒然すぎて、まとまりがなくきてしまいましたが、恋心はいつまでも持っていたいというのが人間の性(さが)のような気がしていますが、相手は人間ばかりではないのが現代です。生身の人間の方が怒り出すしめんどくさいという意見も聞いています。
さて、恋愛事情なにが普通なんでしょう。私にはわかりません。普通なんてないのでしょう。それでも、恋心は必要とされてるのは確かな気がしています。だから悩むんですよね。今日はタロットの出番はあるのかな、と疑問です。
ですが、今日のあなたに引いてみたいとおもいます。
「3番女帝&ペンタクルの10」
女帝の存在自体がセクシャリティそのものを感じさせてくれているとおもいます。相手云々というよりも、女帝自らの内側からの発露のようなものです。
そして、そんな母なるものが家族のつながりへと豊かさを担ってくれていることのようです。
今日は他愛もないことを徒然と書いてしまいましたが、こんな日もあります。とうとう鳥のさえずりが聴こえてきました。うっすらと明るくなってきています。朝ですね。みなさん、大いに恋を楽しみましょう。そんな朝のメッセージです。ささやかなるメッセージです。
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それでは、今日もよい1日を♡
空川ナオ