隠れオタクの極秘活動
隠れオタクの完全極秘活動をご紹介。
もし仮にどこかに筆者のような隠れオタクがいるとするならば参考になれば。隠れオタク生活が充実しますよう。そしてそんな方がもしいたら…ぜひコメントを!!(分かち合いたい…。)
隠れオタク生活って?
ではまず、筆者は実家暮らしの隠れオタクである。←ここ重要!
オタクを隠し通した状態で活動をすると言っても実家暮らしであることと一人暮らし、またはどこかに隠れ家を所有している人では全く条件が異なってくるだろう。実家暮らし系の隠れオタクにはいろんなところに弊害がある。
ファンクラブに入れない
すべての情報を追うことはできない
リアルタイムなんぞもちろん無理。録画も厳しい。
音楽も簡単にかけれない
欲しいグッズもネットでさえ購入しにくい。
え?これで何ができる?どこが充実したオタ生活?
ファンクラブに入れないと言うのは金銭面ではなく、入ることで送られてくる会報などの問題である。これはグッズをネット購入すると言うことにも共通しているのだが、これらを購入することによる最大の問題が配送されてくるのが実家ということだ。
なんとなく想像はつくであろう。
日付や時間指定ができなければ一体家の誰が受け取るかがわからない。
そして商品に商品名がどう記載されているか。
情報を全て追えない、録画やリアルタイムは難しい。
テレビは筆者の自宅には一台しかない。
父親はテレビ嫌いだが、反対に母親はテレビ好きで録画もするしとにかく常にテレビと共に過ごすことが多い。
つまり何か録画していると、バレる。
リアルなんかもっと無理。
ていうかそもそもそれでは自分自身が叫べない、反応我慢大会を始めなければならないで全く楽しめない。
隠れオタク生活を充実させるもの(方法)
そんな筆者を充実させるために欠かせないものたちがこちら!
Instagram
TVer
Amazon Hub ロッカー
Bluetooth対応ワイヤレスヘッドホン
Key(鍵付きアルバム さくっとシークレット)
鍵付き日記(アナログ+デジタル)
【Instagram,TVer】
若干オタクになったものの、やはり隠れて活動しているので自宅のテレビではすべての情報は追えない。そこで筆者は追えない情報を得るために、インスタグラムで専用のアカウントを作った。
このアカウントでさまざまな投稿を見ていると、やはり間違いもあるもので。載せてはいけないものが載っていたりする。ファンクラブ限定で見られる動画など、そりゃそうだよなって考えなくてもわかるダメなものたち。そりゃファンクラブに入っている人たちからすればムカつくことだろう。だがこの違反行為をしてくれる人がいることが、隠れオタクの筆者にとってはありがたかったりする。
ドラマやバラエティで、自分が見たいものが配信されているものはTVerで見て、されていないものはインスタで情報を得る。
TVerは基本的に一週間限定で、広告が大量である。
Instagramはあまりに情報の流れが早すぎて、自分で見たいものも先に見えてしまうということもある。
ただで情報を得るにはさまざまな苦労はつきものだが、それでも無料でこんなに充実しているのだからこれぐらい何ともないのである。
さまざまな問題もあったりするがいい時代に隠れオタクになれたなと思う。
【Amazon Hubロッカー】
隠れたオタク活動に関係なく大活躍中のアマゾン専用ロッカー。
例えば家族にバレないよう、オタク関係で欲しいものを買いたい時。または家族に誕生日プレゼントをこっそり買いたい時などなど。
アマゾンが発送元であること、受け取りに期限あったり、支払い方法や商品サイズにも限りがあったりなどデメリットもあったりするが筆者は今の所いい感じに活用している。
あまりに高いところに入れられたりすると取りにくいし、どうせなら低めのところにあれば取りやすいので、低い位置に設定することもできるのでそうしている。
【Bluetooth対応ワイヤレスヘッドホン】
これはこの次に記載している[Key]というアプリとも併用したりして利用する。音楽を聴くにしろ動画を見るにしろこちらを利用する。特にTverなどで期間限定で配信されているものを家族がいるけど明日までだからどうしても見たい!という時などに重宝している。
【Key(鍵付きアプリさくっとシークレット)】
このアプリはほんっとーに神!!!いわゆる神アプリ!!(あくまで筆者的に、だが。)別記事で詳しく紹介したいと考えているほど愛しているアプリ。なのでここでは簡単に説明しとくと、見られたくない写真や動画を隠すアプリ。保存場所に困っていたときに発見してから今でも愛用中である。また別記事で愛を語ろう。
【鍵付き日記】
筆者は元から日記を書くタイプなのだが、これまでは普通のノートを利用していた。隠れオタクになってから、家族も友達も誰にも語れないというのはなかなかに辛いものであって、どこかで発散する場所が欲しかった。そこでやはり思いついたのは日記であったのだが、もしうっかり机の上に出しっぱなしにして親に見られたら…そんな時に思いついたのが鍵のついた日記であった。鍵がついていると言ってもいろんな種類があるわけで。
そちらもいつか別の記事にして書きたいと思う。
さらに加えて最近ではデジタルでもロック付きの日記を書き始めた。
終わりに
隠れオタクにならなければ利用しなかったであろうアプリや、始めなかったデジタル日記。これらを駆使することで筆者の隠れオタク生活は割と充実している。これからもこの生活を続けつつ新たなことも取り入れながら、隠れオタライフを楽しんでいきたい。
以上、誰が興味があるのかわからない、隠れオタクの生活であった。
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