言葉の裏側 #1
突如始めてみる、言葉の裏側シリーズ。今回は・・・
「あの人そんな好きじゃない。」
マイ推しに対し母が放った衝撃的な一言からこの言葉がスッと思い浮かんだ。
興味がなさそうだなとは薄々感じていたが、まさか好きじゃないとは・・・。
このことに対して不思議と何も感じなかった。
このことも含めネットで色々と書かれたり言われたりしたとしても、自分が好きだとそういうのって全然気にならないということを知った。自分が好きなことに変わりはなかった。
だから母が推しのことを知らなくてもいいんだって。
だけど、なんだかもったいないな、とも思う。
だって自分はいくつも推しの魅力を知っていて、その推しを知るほとんどの人が推しの才能を認めているのだから、そんな人のことを何も知らないなんて。
だったらむしろ自分がどんどん推しのことを話して、魅力を伝えていくべきなのではないか?それが唯一自分にできる、果たすべき役目なのではないか?と最近は思っている。
仮に行動に移すとしても、それまた難しい。
いざ言葉にしようとすると伝えたいことが多すぎて、魅力を半分も伝えられない気がするから・・・。