モンハンライズの操虫棍は多分生きている。
どうも、Mikasaです。今回はモンハンライズの操虫棍の操作感や、前作アイスボーンとの違いによる強みや弱みについて簡単に書いていきます。
特に今回では、今作の操虫棍の特徴をできるだけ書きながら、体験版時の印象を交えつつ書いていきます。
ライズの操虫棍について
まず、ライズの操虫棍ですが『めちゃくちゃ楽しい』です。
ライズからの新たなアクションである鉄蟲糸技に加え、従来アクションで操虫棍の強みである、空中移動がライズではさらに磨きがかかり、かなりの間空中にいることができます。
そのためか空中攻撃にも調整が入り、飛び跳ねるごとに火力が増していくためアイスボーンではできなかった動きと火力が可能になっているので、より派手に、より機敏に動くことができます。
火力面ついては体験版時から完全にパワー不足で通夜状態ではあり、製品版に期待するしかない状態でしたが、入れ替え技の『降竜』により火力面ではある程度補強できました。
ですが、この入れ替え技を入手するのに上位クエスト☆6まで到達しなければならない為、操虫棍を一択で使っている方すれば苦行になり、折れる方はかなり多いと考えております。
そのためドMでかつ操虫棍好きな方は、序盤から使って良いのかもしれません。
猟虫について
猟虫に関しては、体験版時にアイスボーンにあった猟虫強化が無くなっていることから、通夜状態にさらに拍車かける原因でした。今作のライズより猟虫の使用が大きく変わり、猟虫を購入し、操虫棍の猟虫レベルに依存する形となりました。
以前までであれば購入した猟虫に強化を行う必要があったのですが、それが無くなったため、猟虫を強化する素材集めの時間を別なこと当てられるので個人的には嬉しい調整です。
さらにライズでは虫の性能も大きく変わり、攻撃時一緒に攻撃する共闘型、猟虫攻撃時に粉塵を出す粉塵型、素早い攻撃を行う速攻型などさまざまな猟虫の性能が出てきています。
今回では詳しい説明は割愛し、後日語りますが、猟虫の性能に関しては現状共闘型一択であり、かつ強力なものとなっていることから、現状の虫の選択状況は難しいものとなっております。
アイスボーンと比べれば猟虫の性能変化は評価が難しく、現状の猟虫の性能が悪いかと言われても、そこまで悪くないと個人的には考えます。
今後の追加アップデートでの上方に期待したいところです。
入れ替え技について
では今作ライズて追加された入れ替え技について語っていきますが、結論から言うと
降竜以外どれも微妙
これが私個人の結論になります。
ではなぜどれも微妙という結論に至ったか、いくつの理由があり、その中で猟虫の使用変更や入れ替え技のモーション値に問題などのありますが簡単に言えば
『使いにくい』『ダメージがでない』
全てこれに尽きます。
入れ替え技についての考察を書いていると長くなってしまう為今回の記事では割愛しますが、
現状操虫棍を使うのであれば降竜以外は変えなくてもいいです。
ですが、今後考察する猟虫との兼ね合いで変更する余地はまだまだあります。
総評
今回は新作ライズの操虫棍について語ってきましたが、入れ替え技の降竜をはじめとした立体的な空中移動による機動力、猟虫の仕様変更によるトリプルアップの維持のしやすさなど、アイスボーンと比べると若干火力は落ちてはいますが、全体的に火力の維持はしやすくなった感じております。
絶対に弱くはないので、これを機に操虫棍を触ったことない方は触って、使っている方は新参者の操虫棍使いに優しく沼にはめていきましょう。
では今回はこの辺で失礼します。
普段の晩ご飯にもう一品おかずがつけられます。