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簡単解説!? 徹甲榴弾の仕組みについて

どうも、三笠です。モンハンライズのアップデート内容楽しんでいますでしょうか。私はだいたい遊びつくしたので、モチベーションの維持が大変です。

最近は、APEXやアイスボーン、話題のドッジボールのゲームをしながらゲームを楽しんでいます。

今回は、私が個人的に推している初心向けのボウガンの1つである、徹甲榴弾ライトボウガンにおける、徹甲榴弾の仕組みや気絶値について簡単ではありますが解説していきます。

今回の内容はかなり雑であり、初心者がわかりやすいように嚙み砕いていますので、もっと詳しい内容が知りたい方はYouTubeなどで詳しく解説している方もいますのでそちらを参照してください。


徹甲榴弾の基本性能

まず徹甲榴弾の基本性能について掘り下げていきますが、徹甲榴弾は基礎攻撃力に依存し、肉質や弱点部位など無視して固定ダメージを与えることのできる弾であり、頭部やその付近に撃ち込むことで気絶を取れる弾になります。

もっと簡単に言えば、どこに撃ってもダメージは一定であるのが最大の強みです。そのため剣士や貫通弾や通常弾など会心率が重要になる武器種や弾を扱うのと比べて武器本来の基礎攻撃力が重要になってきます。

これはゲームのシステム上において、爆発を伴う攻撃には会心率が乗らない仕様になっているため、弱点特効や見切りなどより、砲術や攻撃を優先されるとされています。

特にガンランスに関しては、物理攻撃を交えながら砲撃による爆発攻撃を繰り出していくので、ガンランスはスキルの組み合わせなど難しいと考えることができます。

ですが、今回の徹甲榴弾の基本性能において重要なのは、気絶が取れるところあります。肉質を無視ながら固定ダメージを与え、頭に撃ち込む事によって、気絶を率先的に狙うこともできるこの弾は他の弾と併用することで強力な性能を発揮します。

ではなぜ、他の弾と併用しなければならないのかは次の項目で解説いたします。

気絶値について

気絶の基本は、気絶を取り続けると気絶が取りづらくなる性質があります。この気絶が取りづらくなるのは、気絶の蓄積値というものが大きく関わっているからです。

本来徹甲榴弾を2発撃ち込んで気絶できたのに、次の気絶に6発使うなど身に覚えがあるのではないでしょうか。それが気絶の蓄積値の仕組みの1つなります。

気絶値を含む攻撃をモンスターに与える続けることで、気絶値が溜まりモンスターは気絶しますが、2回目以降、1回目で取れたはずの攻撃量で気絶が取れないのは気絶に対する耐性値がついてしまうからです。

そのため1回目にとれた気絶値より、2回目は1回目より多く、3回目は2回目より気絶値を貯める必要があります

これに関してはモンスターによって変わり、古龍種などの強力なモンスターほど気絶が取りにくくなるため、ハンターノートなどのモンスター状態異常欄を確認しましょう。

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※通常の飛竜種などのモンスターは効きやすい

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※古龍種は効きづらいのが多く、バルファルクには気絶はあまり有効ではない

ですが、この気絶値の蓄積値がたまらないタイミングが必ず存在します。それが、実際にモンスターが気絶しているタイミングです。この気絶中には気絶値のある攻撃をモンスターに与えても、気絶値が溜まらない仕様になっています。先ほど前述した他の弾と併用が必須なのは、この仕組みがあるため、これを理解しているかしていないかで、戦い方や火力の出し方、狩猟タイムは大きく変わってきます。

ですが、徹甲榴弾ライトボウガン使いの方がこの仕組みを理解すると好きな時に気絶を取れるようになり、狩りを確実に有利に進めることができるので、必ず理解しましょう。

必須スキルについて

ここまで徹甲榴弾の性能や気絶値に関することを書いてきましたが、実際にどのようなスキルを積めば火力を伸ばせるかについて書いていきますが、基本的には砲術を積んだ上で、ガンナーに関してはリロードや反動軽減、ブレ抑制など快適に弾を撃てるスキルを必要数積んだ上で、攻撃スキルを積んであげましょう。

特に砲術に関しては、積むと積まないのでは火力の出し方は大きく変わってきます。砲術1積むならしっかり砲術3まで積みましょう。

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↑砲術3積んだ時の徹甲榴弾Level3

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↑砲術1積んだ時の徹甲榴弾level1

攻撃スキルに関しては本当にスキル枠が余ったら積んだ方がいいですが、目安としては攻撃は4まで積んだ方が良かったりします。

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↑砲術3積んだ上で攻撃3の状態

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↑砲術3積んだ上で攻撃4の状態

この火力の3の違いではありますが、意外にも馬鹿にはなりません。これに鉄蟲糸技などのバフなどかかってくるため、中途半端に積むくらいならしっかりスキルは積んであげましょう。

このスキルビルドに関しては、正直プレイヤー次第のお好みではあるので、よく考えて作るのをおすすめします。


撃ち方について

最終的な徹甲榴弾の撃ち方についてですが、以前投稿した、徹甲榴弾の装備紹介の際に無理に頭を狙わなくても、その周りにを撃ってるだけでも気絶はとれると言いましたが、厳密には徹甲榴弾の爆発部分を頭部に当てることで気絶が取れています。

なぜ、徹甲榴弾の爆発部分なのか、それは徹甲榴弾の攻撃の際に爆発部分に気絶値がのっているからです。そのため爆発部分を当てる意識さえすれば多少なりともミスしても、モンスターの気絶は取れます。

ですが、首や腕に撃つ際に注意して欲しいこととして、撃つ方向を注意しましょう。

多少ミスしてもいいとは言いましたが、それはモンスターを正面に捉え、頭部に弾を当てられない時にモンスターの斜めから撃ちこむ状況があったりしますが、そういった時に爆発部分が当たらない角度出てくるため、注意しましょう。

簡単に言えば、真横や真後ろなど爆発部分が当たらない角度が確実に存在しますので、気を付けたほうがいいということです。

徹甲榴弾を当てるコツとしては爆発部分を当てる際に、腕の内側や首の内側など当てるのがオススメです。


まとめ

いかがでしたでしょうか、今回の記事の内容は主に徹甲榴弾について焦点を当てながら解説していきました。前回似たような解説記事をあげて重複してる内容はあったりしますが、可能な限りわかりやすく噛み砕いた内容にはなっています。

普段どんな装備を使っているのか、どんなアイテムを持っているかを知りたい方は、下に前回の装備紹介記事を載せておきますのでそちらを参考にしてください。

では今回は、この辺で失礼します。

普段の晩ご飯にもう一品おかずがつけられます。