鉄鳴きの麒麟児がおもしろい
≪麻雀マンガを買った。≫
いまさらながら「鉄鳴きの麒麟児」を買った。
正確に言うと、「キリンジゲート」を買って、「鉄鳴きの麒麟児」も買った。
名前は聞いたことがあったけど読む機会が無くそのままに。
Twitter上でキリンジゲートの7巻の宣伝リツイートが来ていて、絵も嫌いじゃないし最近麻雀のマンガも読んでないし読んでみようかなーと思っていた。
そんなとき年末に楽天でお買い物マラソンしていたら電子書籍500円OFFクーポンをゲット。
なにに使うか迷ってたけど「キリンジゲート」が頭から離れずにいたので買ってみた。
おもしろい。
けど、なにか違和感。。。
なんか唐突な設定だなー。
と思って調べてみると、
これタイトル違うけど続編や。
たしかに主人公は変わった?のかも知れないがいろいろ説明無しで当たり前のような感じで進んでいた。
「これは鉄鳴きの麒麟児から読んだ方がいいわ。」
ということで購入を決意。
なにで買おうか迷ったけど、いろいろ見ていたらAmebaマンガが最初だけ40%OFF(100冊まで)で買えることを発見。
・「鉄鳴きの麒麟児」
・「鉄鳴きの麒麟児 歌舞伎町制圧編」
・「キリンジゲート」
を購入。めっちゃお得に買えた!!(って思ってた。)
ついでに、「真剣 実録!!フリーで1000万貯めた男」も買いました。
これもおもしろかった。
(佐々木寿人プロの話)
現在は楽しみながらゆっくり読んでいて歌舞伎町制圧編の途中ですが、
これから読む人も「鉄鳴きの麒麟児」から読むことをおすすめします。
≪あらすじ≫
ネット麻雀界(ネト麻)のカリスマ雀士、キリンジパパ。
しかしその正体は4年間引き篭もり続けたバツイチ三十路ニート、桐谷鈴司だった。働かなかったため、妻と娘に逃げられてしまった鈴司だったが、元妻の華子が病気で倒れたことで、娘の小梅を自分の稼ぎで食わせるために雀ゴロとして生きていくことを決意する。
こんなあらすじなんですが、
まず、ネット麻雀の高段位者が主人公。
「天鳳」をモチーフにしていると思いますが、ネット麻雀やっている人はとっつきやすいというか親近感が湧く設定です。
そして、リアル麻雀オンレートといえば新宿歌舞伎町の東風戦。
いまでこそノーレートの風が吹いていますが、強い麻雀打ちは新宿歌舞伎町的な感じでした(知らんけど)。
主人公はネット麻雀メインでやっている人、オンレート(祝儀あり)メインでやってる人、どっちもやる人(自分とか)、観る雀の人、割と麻雀に興味ある人なら共感が持てるような感じがいい感じです。
そして作者はウヒョ助さん。
マンガ家なのは知ってましたがこのマンガの作者と知らず。。。
恥ずかしい。
監修は現在Mリーガー、サクラナイツの渋川難波p。
なぜ今まで読んでなかったんだろうという感じです。(笑)
結構麻雀マンガはめちゃくちゃなことが起こったりしますが、リアルな闘牌が見られます(自分基準ですが)。
自分は鳴きが下手なので勉強になることも多々あります。
ぜひ皆さんも読んでみてください。
≪読み始めるなら今がお得!!≫
さて、ここからが本題。
自分はAmebaマンガで40%オフの大人買いで大満足してましたが。
衝撃の事実が、、、
もう少し早く気付いていればもっと安く集められていた。。。
キンマWebでMリーグ観戦記事読んでるのに見逃してた。。。
っていうか「Kindle Unlimited」でほぼ全部読めたじゃん。。。
すでにユーザーなのに。。。
なんだったら「Kindle Unlimited」広めてる側なのに。。。
ショック。。。
ですが、マンガが面白いので良し!!にします!!
ちなみに最近のラインナップだと、
このへんが読めるようになってますのでぜひ登録を。
「Kindle Unlimited」は最初1か月は無料で読めます。
あと、ちゃんと作者にはお金入ります(買った方が入りますが)。
いい情報ありがとうという方は、下のリンクから登録してもらえると自分に500円の紹介料入ってうれしいです。
ネット麻雀もリアル麻雀も観る雀も楽しんでいきましょう!!
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