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Miss Saigon in Raimund Theater -Vienna & Fulda 2022 #5

Miss Saigonを見るためにウィーンに来た!

柿落とし公演のMiss Saigon

建て替えをして新しくなったRainund Theater、2020年秋にリニューアルオープンの予定が延期、延期で昨年末ようやく始まったMiss Saigon、Oedo Kuipers がCHRIS役と言うことでとても観たかったミュージカル🍀

1年はロングラン講演かなと思っていたのに、今年の9月からはREBECCA上演と発表があり、今回を逃すとOedoのCHRISは見れないと、ウィーンにも来ることに。

本当は、水曜日にFuldaに移動して、プレビューも見たかったけれど、PCR検査のために断念。

飛行機の遅延もほんの少しで、ホテルへもスムーズに移動できたので、日曜日のマチネから観ることが出来ました❗️

OedoのCHRISは素晴らしい

モーツァルトを最初に観た時は、まだまだ演技は粗々だったと思うけど、歌が素晴らしく声も素敵で、あのパジャマになってしまいそうな白の衣装がとても似合っていて…すっかりファンになってしまいました。

ウィーンへも2度、モーツァルトを観に来たし、上海へもMarkと一緒だったこともあり、何度も観に行きました。

その後、Oedoのミュージカルは、FüssenのLudwigを2回観ただけですが、本当に逞しく成長したなぁと😍

他に観たい演目のチケットが取れず、Oedoも出演することがわかり、Catsは前回見ているので、3回見るここにしました。 

直前の50%オフで購入したお席は、3階最前列のセンター。全体を見るにはとてもいいお席。乗り出して前のめりで観ても、日本のように注意されない。
1回目のキャスト、お席は直前半額の3階の最前列センター、全体見渡せてよかった

この後、日本でも観るので、ちょっと違いも楽しみ、帝国劇場より、Rainund Theaterは舞台が狭いのかなぁ、同じ演目でも、上演時間が、だいたい日本の方が長く感じるのは気のせいかなぁ。

幕間はワイン🍷を楽しむ

あまりお酒は飲まないけど、いつも幕間はワイン🍷やシャンパンを楽しんでいます。

劇場の前に、スペースができたけれど、外に出る時にはチップがわたされるようになっていて、そういえば、チケットも入口でチェック、以前は、お席座ってから見せていて、よく分かるなぁと感心したりしていました。

ネット購入のチケットも、iPhone walletに入れることもでき、とっても楽になりました。

ミュージカルクラブに入会してお得に観劇

Rainund TheaterとRonacherで観劇するときは、ミュージカルクラブがお得、開演の間近になると50%オフになります。

私はover60になったのでいつでも20%オフになりますが、何度も見るので、50%オフのチケットを一度買えれば、十分に元がとれます。

VIPチケットは、最前列でプログラムとワンドリンクがつくので、1枚だけはいつもあらかじめ買うことにしています。

ポスター
すっかりそのまま建て替えた印象のRainund Theater

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