華の大学生活【飲酒編】
金木犀もとうとう香らなくなりました。冬ももうそこかなあ。
実家に帰った際、栗の皮剥きを手伝わされて、秋だなあと思いました。栗ご飯、美味でした。
さて、今日は大学で聞いた飲酒関連のお話から考えたことを話しましょう。ここ、テストに出ます。
「20歳未満の飲酒は犯罪」と習った事があるかと思います。
飲酒で逮捕で人生オシャカ、なんて嫌なので僕は大学で飲酒はしていません。
でも大学生になると飲酒する18歳/19歳が大量に現れるんですよね。まあ自己責任で飲みましょう。個人の自由かなと思います。
僕も飲酒に興味がないわけではないので。
ただ20歳未満だろうが20歳以上だろうが、お酒の場だからこそ留意しておくべき人としてのマナーというものが存在していると、僕は思います。
先日、僕の友人(今は敢えて関わりを切っていますが)が自慢げにこんな話を僕にしてきました。
「こないだ友達と飲みに行った時、酔って女友達にだきついとったらしいんやけど、覚えてないねん笑笑」
…ツッコミどころが満載で、僕は正直虫唾が走りました。
友人とその女性がどのような関係だったのか僕は知りません。
けれど、流石にモラルというものがなっていないと感じました。
場合によってはセクハラ逮捕の事案です。
他の友達も自慢げにこんな話をしてきました。
「こないだ飲んだ後の記憶失くしててん、道端で吐いてた」
「飲みすぎてしもて、酔って道端で寝てもた」
とかとか。
…自慢げにする話じゃないだろう。
夜の駅にこんな奴がいたら、大学生の僕とて怖いです。
そんな時間に出歩くことはありませんが、怖いことに変わりはない。
僕は自分を女性だとは思っていませんが、社会から見れば女性。
典型的なアルハラの対象になることも無きにしも非ずです。
まあアルハラに性別は関係ないか、ハラスメントはハラスメントだもんね。
男性だろうが女性だろうが、人として、酒の席での態度は重要だなあ、とつくづく思います。
再度言っておきますが、僕は大学で飲酒はしていません。
でも、今のうちにこういう考えを大学で知ることができて、僥倖かもしれませんね。
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