好きなようにやっていいっていうけど
こんばんは、モチベーションを保つ、って口にする何倍もエネルギーがいることを実感している、note-kunです。
今日はめちゃくちゃひねくれた記事です。
自分自身のことを今まで誰にでも愛想よく常識的で「普通」な人、だと思っていましたが、なんだかこうやって記事を書くにつれてなんだかやっぱり変わっているな、と思ってきました。
まぁ「普通」ってなんだ、という話ですが・・・
それはさておき、今日の記事です。
note-kunは周りに気を使いすぎて主張しないことが多いため、よくこう言われます。
「気にせず好きなようにやっていいよ」
「やりたいこともっと言っていいよ」
でも自分のやりたいことをいうとだいたい、
「いやそれはちょっと・・・」
「違うのにしよう」
と返されます。
グループワークにしても、食事にしても、遊びにしても・・・
どれだけ変なこと言ってるんだ、という感じですね笑
一旦冷静に考えます。
この現象をうむ原因としては以下が考えられると思います。
①よほど常識から外れた(道徳的に外れた)ことを言っている→自分原因
②利き手と自分の好みがずれている→自分原因と他人原因
③要望を引き出したものの理解しようという気がない→他人原因
自分視点で今記事を書いているので主観的になっているかもしれませんが、①はほとんどないと思います。()
「スカッとしたいし窓から飛び降りよ」とか「運動不足だしその辺の人何発か殴るか」
とかそんな自分や他人を物理的に傷つけるようなことは言ったことがないですし、いうつもりもありません。
なので、②と③が残ります。
ここからあくまで個人的な推測ですが、
note-kunの好みが吹き飛んでいる→②→③の順で結局採用されないのだと思っています。
その結果、自分の言ったことが通じず、余計に周りに気を使って主張ができなくなるという・・・
かなり抽象的に書いているので、もう少し具体的な例を出したいと思います。
例えば、
”夜どこに飲みに行く?”
という話題になったとします。4、5人で。
だいたい男どうしだと、ちょっとごちゃっとしたところや安いところが多くなりますが、(もちろんそれも好きなのですが)
行ったことのないところとか(スペイン料理とか)、ピザとか(普通そうなチョイスですが意外と同意を得られることが少ない)、クラフトビール屋さんとか・・・
一見ありなように見えますが、その場の空気が読めていないのか、だいたい違うなぁ〜となります。
ちなみに高校の時は部活終わり、塾までの間、何食べる?となった時に、当時コンビニ飯(というより惣菜パン)が好きだったnote-kunは、いつもコンビニでいい、、、
と言っていたらだいたい却下されました(当時はそれ以降変にひねくれてどこか食べに行く時基本周りに従うだけになってしまいました)
遊びとかもどこか非日常的に(あるいは映えを意識した)何かをするのもいいのですが、日常的なことをおかしいぐらいやりこむ(人がやらないぐらいやる)というのも好きなので、(例えば一週間ぶっ通しでドミノ作りまくるとか、大量の小麦粉をちねってアホほどのこめを作るとか、普段電車で通る道を何時間もかけて歩いて移動するとか・・・)
普通なこともやりたいですが、そうじゃないこともやりたい、その自分の好きのタイミングが他人と重ならない、ということがよくある感じがしてきました。
話がよくわからない方向に発散してきましたが、
「やりたいことなんでもやっていいよ」
っていうみなさんにこう言いたい。
じゃあそれはちょっと・・と無下に否定から入るのではなく、
一旦こっち側の希望も理解しようとしていただきたいです。
それもしようとせず、「いやそれはやめよう」というのは矛盾しています、
なので、
「あんまりAくん意見言えてないし、なんでも気にせず言ってみて」
「そうなんだ、Aくんらしいね、それもあり」「じゃあ間をとってこれはどう?それか今日はこれにするけどまた今度はAくん希望でやってみよう」
もしくは「またそれか〜!笑、まぁでもいっつも断ってきたし、今日は行くか!」
っていうのが優しさだと思います。
だいぶめんどくさいやつですね。。。
(そこまでして関わってくれる友達はそうそういないですかね)
でもそれぐらいこっちとしては傷ついている面もあるのです(あぁ、またみんなの思っていることと違うこと言ってしまった。。とか、また失敗した。。希望を叶えられなかった。。とか)
人にやれ、というのは簡単ですが、やらせたからにはカバーする気持ちも少し持っていただけるとありがたいです。
なんだかかなり自分本位な記事になってしまいました。。
なんだか好き勝手、という他人の優しさを勘違いしたわがままやろうな気がしてきましたね。。。
まだまだ精神が幼い、ということでしょうか。。
う〜ん、当初この記事を書き始めた時に思っていたこととなんだかずれてきたような気がしますが、
まぁこれも一つ経験、学びということでお許しください。