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「無在庫転売」と「有在庫転売」のメリット、デメリットとは?

こんにちは!
ネット転売アドバイザーの滉です(^^)


前回のブログで
「無在庫転売」
についてすごく推してきましたが、


じゃあ
「無在庫転売」
に力を入れていけばいいのか?

と思われるかとおもいます。


まあ、僕は初心者の方には
「無在庫転売」
をおすすめするのですが、

これにはやはりデメリットもあり、



逆に、


「有在庫転売」にはメリットもあります。



そこで今回は、

「無在庫転売」と「有在庫転売」

メリット、デメリットについて


お伝えしていきます。



これを知ればあなたは、

どちらの販売方法も
場合によって使いこなし、

転売ビジネスで結果を出し
成功できるでしょう。


しかし、

これを知らないと、
状況に合わない間違った販売方法を選び、

成果を出しにくくなるでしょう。


そうならないためにも
しっかり目を通しておいてください。

それでは、解説していきます。



「無在庫転売」とは、
読んで字のごとく、

在庫を持たない(無在庫)状態で
出品・販売をし、それが売れた段階で
初めて仕入れをするビジネスモデルです。


逆に

「有在庫転売」とは、

販売する前に仕入れを行い、
在庫を持った(有在庫)状態で
出品・販売をするビジネスモデルですね。



そして、

そのどちらの販売手法にも一長一短があり、
今やたくさんの情報が
ネット上にあふれています。

そのようなこともあり、

そのどちらに力を入れて
ビジネスに取り組むべきか、

悩んでしまうのも仕方がない事
なのかもしれません。


輸入ビジネスで、
無在庫転売と有在庫転売はどちらがいいか?


これは

「無在庫転売の方が初心者に向いているが、

状況によってはそれぞれを使い分けていく」

というものが
答えになってくるかと思います。


この2つの販売方法の
メリット・デメリットを理解した上で、

その時の状況において、
最もそのメリットが活かせる
販売方法を選び、

それを使い分けていく事が、
「ビジネスとして優位性の高い選択」
となるからです。


実際に、
無在庫と有在庫のそれぞれの
メリット・デメリットを
お伝えしていきます。


《無在庫販売のメリット》

・不良在庫のリスクがない
・資金がほぼ不要
・在庫の保管スペースが不要


《有在庫販売のメリット》

・無在庫に比べて売れやすい
・販売や管理が楽
・利益率を高くしやすい


《無在庫販売のデメリット》

・有在庫に比べて「売れにくい」
・販売は管理が「手間」
・利益率を「高くしにくい」
(1商品ずつの仕入れのため、
仕入れ値を下げる交渉がしにくいから)


《有在庫販売のデメリット》

・不良在庫のリスクが「ある」
・資金がある程度「必要」
・在庫の保管スペースが「必要」


これらのメリット・デメリットを
踏まえた上で、

状況によってそれぞれを
使い分けていく」

というのが
正しい選び方。


《無在庫販売と有在庫販売の使い分け》

「無在庫販売でテストマーケティング的に
商品を販売し、その上で反応が良かった
商品の在庫を持つことで、
それを有在庫として販売していく」


つまり、

「初期段階」では無在庫販売を利用し、
「売筋が分かった段階」で
その商品にて有在庫販売を利用する。


というのが理想的な使い分けとなります。


あなたも今すぐこの内容を
実践してください。


そしてこの知識を転売ビジネスに
応用して成果を出していただければ
幸いです。


今回は以上になります。


メッセージやコメントで
ご相談いただければ、

アドバイスさせていただくので
良ければご活用ください。


最後までお読みいただき
ありがとうございました!!

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