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”やらない善より、やる偽善” (漫画「鋼の錬金術師」より)

こんばんは、銀行のシステム部門で働くkenです。
今日は私の好きな言葉の紹介です。

自分の行動や発言が、もしかしたら相手に偽善と思われるのでは?
と悩むことはないですか?

例えば、
仕事でチームのメンバーに対して役立ちそうな情報を展開しようかと思ったとき。
ボランティアや人助けをしようかと思い立ったとき。
会議でふと思いついたアイデアを言おうかどうか迷ったとき。

厳密には偽善というレベルでは無いかもしれませんが、
何か行動する際に他の人がどう思うかや、その後のことを考えてしまうことはよくあると思います。
私もよくあります。

そんな場合は、やらない善よりやる偽善かなと思って、できるだけやると判断するようにしています。

その行動で助かる人がもしかしたらいるかもしれません。
周りからどう思われたとしても、やらない後悔よりはマシかなと。
とは言っても、目立ちたくないしなと思って引っ込めることもありますが、

偽善だと思ってもそれを発言する人は少ないと思いますので、
やってよかったなって完結することが多いです。

是非、迷ったらやるを心懸けていきましょう!
ちなみに、元ネタは漫画の「鋼の錬金術師」の主人公エドワードの幼馴染ウィンリィの父親が、自国の反対勢力の村で治療活動をしていた時のセリフです。

あの漫画は名作ですよね。
長編ながら完結までしっかりとしている。

漫画を読んで、
もしかして自分も錬金術できないかな、と思って手を合わせて円を作った同士も多いと思います。

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