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北海道・仙台旅行#2

みなさんこんにちは!
令和3年12月に北海道・仙台への旅行記、第二篇です!
#1を読んでいない方は以下のリンクから読んでくださると話が分かりやすいかと思いますので、こちらからお読みください。


それでは、駄文ではありますが、おでかけの続きを見届けてください。


4.太平洋フェリー

北海道をちょっとだけ堪能した私は次なる目的地フェリーターミナルへ。

ブレてるのはご了承ください…

ほんとにフェリーターミナルに来たのかな、間違えて空港に来たんじゃないのかな。というかこの待合室はどう見ても空港…
…おっと、乗船時間になったようです。

おふねだああああああああ!
この人語彙力少なくて感嘆のコメントがワンパターンらしい。ごめんなさい。
太平洋フェリーは苫小牧~仙台~名古屋を結び、その航行時間は2泊3日40時間と日本一。その規模に見合って大浴場、ラウンジ、レストラン、カフェなどの設備を整えたとても大きなフェリーである。
そんなおふねに乗って旅をする、楽しみにならないわけがない。

今日のお宿はここ。よろしくお願いします。

見ての通りとても豪華。そんな船内を探索していたら、出航の時間になりました。もう北海道を離れないといけないのか…

ありがとう北海道!また来るよー!

フェリーは日が暮れた苫小牧を出航。
仙台まで14時間、クルーズが始まった。

そのあと一通りついてお風呂に入る。
やっぱり水面が揺れるおふねならではのお風呂っていいなぁ…
なお今回も外が暗くて景色は見えなかった。
※今回は写真なしとなります。



おなかがすいてきたので晩ご飯。
苫小牧で買っていただいた焼きそば弁当と、北海道のコンビニ:セイコーマートで購入したソフトカツゲンをいただきます。
この時割り箸がないのでいただけないかとフロントに申し出たら渡してくれました。ありがとうございます…!

そしてこの後歯磨きを持ってくるのを忘れたことに気づき絶望…。
しかも売店空いてない…
仕方なく客室へ。

そしてこの時とある一通のメールが届き、また新たなる長期旅行計画を立てていたのだとか。それはまた別のお話…。そんなことをしていたら眠くなってきたので…寝ます。
おやすみなさい。

~2日目~

おはよおおおおおおおお!
日の出前に起きた私は少し身支度を整えてデッキに足を運んだ。

美しい…

あまりに綺麗で言葉を失った。なんか神々しさを感じて拝んでしまった。
どうか願いが叶いますように…。

海を眺めながら朝ごはん。優勝。
ずっと眺めてたい。
このあと朝風呂に入って景色を堪能してきました。
最高だろこれ。


右手に牡鹿半島が見えてきた。
船旅ももうすぐおしまい…。

仙台港が見えてきた…!
東北に帰ってきたんだ…とさみしさと嬉しさとが混ざった気持ちになった。

ありがとう!いしかり!!!
ただいま東北!

5.仙台



最寄りの多賀城駅まで車に乗せていただき、時間が出来たので多賀城市立図書館へ。実はここ、TSUTAYA併設で綺麗な図書館として有名なので行くのをとても楽しみにしていた。

写真撮影禁止なので公式Twitter @tsutaya_tagajoより引用

 す…すごい…
語彙力が無くてうまく説明できないのがもどかしい。
全体的に茶色や白などシックな色調でまとめられていてとても良い…
みなさんぜひ訪れていただきたい。

その後小鶴新田駅へ。
ここは「初恋*れ~るとりっぷ」の主人公、天満そらと幼馴染の星祭とわの最寄り駅とされ、作中でも様々な描写がある。

初恋*れ~るとりっぷ 2巻71ページより引用 
比較・研究などの目的で引用しています。著作権は ©永山ゆうのん/芳文社 に属します。 

このようにここが作品の舞台となっている。仙台市近辺にはそのほかにも様々な所がこの作品の舞台となっているので、みなさんもぜひ
「初恋*れ~るとりっぷ」を読んで、聖地巡礼として仙台に足を運んでいただきたい。


詳細な聖地巡礼に関しては上記モーメントの他、別で記事を書こうと考えているのでどうかお楽しみに!

聖地巡礼が終わり帰路につくことになった。
ありがとう仙台!!!!!楽しかったよ、また来るね~!

以上で12月に敢行いたしました、北海道・仙台旅行はおしまいです!
ここまで読んで下さり本当にありがとうございました!
初めての旅行記だったのでなかなか慣れませんでしたが、旅の楽しさを皆様とともに共有できたのかなと思います。
みなさまもそれぞれの旅を楽しんでくださいませ!
それではまた次の記事でお会いしましょう~!

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