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姉弟喧嘩、なんでするんだろうね。

6歳の娘(小1)と4歳息子(保育園の年中)の2人の子供がおります。
今年に入って、息子がどんどん狂暴化(?)しており、正直手をやいているのですが、、どうしたものやら。。

とはいえ、4歳の息子が6歳の姉にかなうはずがなく、ちょっかいをかけては姉にやり返され泣きついてくる、、そんな日々でもあります。
はぁ~。。

人っていつから喧嘩しなくなるんでしたっけ?

仲裁するのも大変だし、というかもともとちょっかいかけてる君がわるいのでは?とも思うし、やり返す方も方だし、、
最近は放置ぎみですが、、少し観察をしていると、、喧嘩もするけど仲がいい時はすごく仲がいい。

要するに、「人として嫌い」という事が喧嘩の理由ではないということですよね。

ではなぜ喧嘩をするのか?

更に観察を続けていると、喧嘩が多い日、少ない日、があるように思えてきました。

どゆこと?

喧嘩の多い日は、子供たちが疲れているときではないかと仮説を立ててみました。

確かに、朝イチで喧嘩はあまりないです。すぐ学校にいかなければならないからかもしれませんが。あと、本人たちの好きなことをやっている時も喧嘩はおこりません。
夕方お腹が空いたり、疲れもピークになってくると、喧嘩はおこりやすいようです。

もちろん、喧嘩は1人ではできません。相手がいることです。
そして、本人と相手の「気分」が喧嘩に大きな影響を与えているんですね。

なので、なんで喧嘩するんだろう??
と考えても本人たちにはその答えはなく、その周り、外的要因に大きな要素があるのではと思いました。それこそ、暑いとか。

そして、「気分」で喧嘩してるなら、ほっとこうと。
もちろん、ケガをするようなことは止めなければと思いますが、「喧嘩をやめさせること」に注力するより、「ご機嫌でいる」ことに注力した方がいいのではと思いました。

常にご機嫌でいるわけにはいかないので、もし不機嫌であれば、「今自分(子供は)は不機嫌である」と認識する。

認識したうえで、子供に接するとなんとなく、むやみに怒る、叱る、大きい声で注意するといったことが減ってきたように思います。

子供には「今〇〇くんは怒っているね」とか「たたかれて痛いね」など自分の状況を伝える言葉かけをするのも、認識の第一歩かなと思います。

言語化、、すごいですよね!

人の行動はすぐには変えられなけれど、これからも子供たち、そして自分自身の観察を続けていきたいなと思いました。

次は、、子供の集中力について観察してみようかな!
ではでは。


少し前ですが、私の好きなCOTENラジオで「教育」をテーマにした回がありました。歴史という観点ら教育をみるとこんな感じなのか!という驚きを感じました。気になる方はぜひ、ご視聴ください!
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