【初投稿】プペルバスU25を終えて

はじめまして！
山田海斗と申します。この度、プペルバスU25にスタッフとして参加させて頂きました！

まず、誰？と全員に思われると思うので！軽く自己紹介をすると、
長野県生まれ山梨県在住プペルバスinえんとつ町主催キリちゃんの後輩(らしい)です！
#ふう一気に言った

自己紹介は後日またしっかりいたします！

さて本題！

【人生初イベントスタッフ】

始まりは、今年6月に西野亮廣エンタメ研究所に入会したことでした。

入会して数日、今回のイベントの主催者キリちゃんに「若者たちで最高なイベント作ろう！！」とお誘いを頂きました！

ですが、、、

正直に言うと、僕はあまり積極的にイベント制作に関われたメンバーではなくて。

完全に受け身で参加してしまった側の人間でした。
なんか楽しそう！みんなと繋がりたいし！
くらいな感じでの参加でした。(皆さんに申し訳ない🙏)

そんな僕が、どのようなことを学んで帰ってきたのかというと、大きく2つあって、

1.イベントスタッフって楽しい

2.自分の現在地を知れた

ということ。

1.イベントスタッフって楽しい

〜1日目〜

僕ははじめ、ビラ配りや駐車場係をしていて、まずは、気持ちよく挨拶しよう！笑顔で配ろう！と試行錯誤しながら、やっていたんですが、

上手くいかない😭😭

どうしたら良いか分からず、お昼休憩を挟み悩んでいたら、ミキくんが嵐のようにやってきて、こう言ったんです。
「俺が1番ビラ配り上手な自信ある！！！！」

思わず後ろをついて行ったら、すぐさま1枚お客さんに渡して、「ありがとうございますっ！！」って言っていて、めっっちゃカッコいいと思いました。

午後のビラ配りはミキくんを真似していたけれど、なんやかんやでうまくいかず、、

そのあと、バス前で風船係🎈をすることになりました。

この時、風船をお客さんの目の前で作って、子供に手渡すと、「この色いいでしょ！！」「風船ありがとう！」ってキラキラ笑顔を見せてくれるんです！

この体験がとても印象的で、「人を楽しませる」側がどれだけ嬉しくて楽しいか、感じれた気がしました！

1日目終了後、ミキくんが「僕が1番動いた自信がある。みんなはどうかな？」「明日は全力でこけよう！」って話してくれて、

自分の足りないことを指摘されているようでした。そうか、自分は熱量が足りないんだ。もっともっと本気でやらなきゃ！！と感じました。

〜2日目〜

2日目は、ビラ配りと駐車場係をやりました。
「全力でこけよう」と心に決めて、
細かいことは抜きに、とにかく大声で、叫びまくりました。

1日目と変えたのは、大多数の人に向けて宣伝したのと、ビラを持っていてもどうしたら見れるのか困っていそうなお客さんに、自分から説明しにいくこと。

そうしているうちに、
自然とお客さんの方から寄ってきて、「何のイベント？」「どうしたら見れるの？」と話しかけるようになりました。

ある時、印象的な出来事が起きました。

ある時、1人のお爺ちゃんがやってきて、
「ここに耳鼻科とか眼科とかあるらしいんだけど、どこにあるのかな？もしもの時に一度確認しておきたいんだ」

と見ず知らずの僕にニコッとしながら、聞いてきてくださいました。

僕はすぐに近くにいるスタッフ(出店の人)に聞いて、「多分2階かな？」と聞き出し、エレベーターの地図で確認しました。
#バカ

それを伝えると、お爺ちゃんは優しい笑顔で「ありがとう」と言ってくださいました。

😭

なぜか鮮明にこのシーンを覚えていて、
何が言いたいかというと、たぶん僕が一生懸命大声を出していなければ、話しかけてくれなかったと思うんです。

全力でやっていれば誰かが見てくれていて、頼ってもらえることを実感した出来事でした。

2.自分の現在地を知れた

今回集まったメンバーは、本当にみんな明確な目標ややりたい事があって、今回のイベントを通過点と思っているような、凄い人たちばかりでした。

圧倒されてばかりで、話しかけられない人もいました。
(また話したい、、！！😭)

そのお陰で、自分を客観視できて、自分の思考力・努力量の足りなさを痛感出来たのは、イベントに参加できたからこそだと感じています。

そして、
今回のイベントを通じて、
「人の笑顔に携われることをしたい」と思うようになりました。いやそうします！

まだまだみんなのように高い高い夢は無いけれど、自分の視座が一気に高まったことは間違いありません。

本当にこのイベントに飛び込んで良かった。
参加して良かったです！

主催していただいたキリちゃん、ミキくん
イベントを共に盛り上げた仲間たち
宿の管理・幹事をやってくれた方々
ご来場いただいたお客様方

みなさん

本当にありがとうございました！

とりあえずTwitterのトプ画と人が違う！とのことなので写真変えます！いつか！

それではまた！

山田海斗