「自分らしく」いられる場所
おはようございます!かいとです!
最近、MOROHAというアーティストに刺激をもらいすぎて、もっとやらないと、、!と熱量高めになっています。
#すっと言葉が心に届くんです。。
ゲストハウスを開くために、7月から長野県信州塩尻の古旅館シェアハウス「宿場noie坂勘」に移住し、坂勘の運営をしながらコミュニティ形成や繋がりについて学んでいます。
今日、自分が過去に書いたnoteを少し見返してみたら、最近の生活にすごく共感できることを書いているなあと思ったので、改めて考えてみたいと思います。
自分らしさとはなんだろう?
これも、以前の投稿で同じようなことを書いていたのですが、自分らしさとは、自分のことを好きになれている状態のこと、なんじゃないかなあと考えていました。
最近、自己肯定感について考える機会が多くて、人が自己肯定感を得ることができる方法の一つに、コミュニティの中に自分の居場所が存在することがあるんじゃないかなと思っています。
(自己肯定感について考えたことは、今度まとめてみます!)
学校も職場も家などあらゆるコミュニティに関係していると思うのですが、その場所に自分の居場所がある状態、「ここに居ていいんだよ」って感じられる場所が存在していれば、そこには肯定感を得られそうな気がします。
肯定感を得られるようになれば、行動と言葉が近くなるんじゃないかなあと思います。つまり、こうしたいんだけど言い出せない、とか、こうしたいんだけど行動に移せない、じゃなくて、自分が感じたことを素直に言い出せるようになったり、行動に移せるようになるんじゃないかなと思います。
先日、知り合いの方に教えてもらった「心と体がくっついている状態」という言葉がこの感覚に近い言葉なのかなあと今ふと思いました。笑
#僕のラジオにこんなイメージを感じてくれたらしい
#うれしい
自分の内側にある気持ちに正直になれば、
行動も言葉にも嘘がなくなるし、
嘘が無くなれば自分のことが好きな状態でいられて、
そしてその状態のことを、「自分らしい」と言えるんじゃないかな、と思います。
僕の今の状態はどうなんだろう?
長野県に移住してきて、約2ヶ月経って、1番の変化は自分の内側の変化なんだと感じています。
今の自分はすごくすっごく、「自分らしい」状態なんだと思います。
まだ、いつでも素直な状態なのか、内側の言葉がなんでも言えている状態かというとそうじゃない時もあるけど、
今の僕は目の前の人たちに、自分の心で感じた言葉を自分の言葉で届けようと思えているんです。
以前まではちょっと違っていて、
小学生から高校生までの間は、サッカーチームというコミュニティの中で僕はあまり肯定されている状態じゃなかった気がしていて、そういう場所にいたときに、しんどいと思ってもしんどいと言えなかったし、楽しいとかありがとうとか素直な言葉たちが全然出てこなかったんです。
幼少期から自己肯定感が高いタイプなので、コミュニティに肯定感をもらえてなくてもなんとか大丈夫だったのかなあと思うのですが、とはいえ今思えば、自分の気持ちに素直になれずに自分の心に嘘をついている状態はすごく辛かったなあと思います。
移住してきてから、家族や友人や恋人や目の前にいる初めて会った人にも、すごく近い距離でちゃんと話したいと思えていたり、心で思ったことはきちんと伝えようと行動することができているなあと思います。
シェアハウスやゲストハウスのコミュニティが生み出すもの
一言で言うと、「自分らしさ」を生み出す場所なのかな、と思います。
僕が最初、ゲストハウスが好きになった理由も、「ここにいていいよ」という空間やそこにいた人たちからの肯定感だったと思います。
そして、普段は出せない素の自分が少しだけ出せる特別な空間だったことを覚えています。
なので、シェアハウスやゲストハウスが生み出すものは、(全く同じものではないかもしれないけど)、そこに関わる人たちの「自分らしさ」なのかな、と思います。
僕がゲストハウスをやりたい理由は、
人の繋がりとか、そこから生まれる価値観の変容、
そしてその結果その人たちの人生の選択肢が広がる未来の創造なのですが、
もっと内側を考えると、
「自分らしい」自分になれる場所なのかな、なんて思います。
僕が住んでいる坂勘は、「無思想かつ中立」という思想を持って運営されていて、そこが「自分らしさ」を求める人たちが集まる一つの理由なのかな、と思っています。
少し長くなってきたので、、これはまた後日深掘りしたいなあと思います!
**
長い文章になってしまった。。笑
今日はこんなところにしたいと思いますー!
アウトプット、結構いいなあと思っているのであしたも書きますー!
それではー!おやすみなさい♪
かいと
僕がやっているラジオ
▷▶︎かいとの”ド”田舎移住らじお