テニス「使用しているラケットとガット」
2024/11/14 誤字修正 / 追加調整 実験中
今回はテニスで使用している「ラケット」と「ガット」に関して簡単に紹介したいと思います。
使用しているラケットはYONEXのV CORE 98(2021年モデル)のG2サイズですが、下記の調整を加えています(同じ仕様で2本所持)。
「カスタムフィット」で、バランス310mm、重量310gに調整した。
元グリップをYONEXのレザーグリップに交換した。
オーバーグリップにはWilsonグリップテープ プロ オーバーグリップを使用。
キモニ―のアルファプラス3gを真ん中で2つに割り、グリップ側を6時方向とした際に、1時及び11時方向に配置。
ラケット2本のうち1本でアルファプラス3gをそのまま追加。2時方向及び10時方向に配置、実験中。
と言う、もはや何のために「カスタムフィット」したのかわからない代物となっています。
またYONEXのラケットは他メーカーと比較すると、より四角形に近い独特の形状で、他メーカーよりヘッド側にスイートスポットがあり、一度慣れてしまうと他メーカのラケットに移行しずらいです。
ガットはYONEXのポリツアーレブの1.25mm(逆輸入品)を、37ポンドの二本張りで張っており、ノット(結び)をかけるところの最後の1本は44ポンドで張っています(肘や手首を痛めないように、テンションを徐々に落としていった結果です)。
ローテンションのためか芯を外した際は、ガットが振動する感覚が球離れした後にも残りますので、キモニ―のサウンドバスターで振動を止めています。
鋭い方はお察しかもしれませんが、ガット張り機を過去に購入しており(自分でガットを張っています)、ガットはロール単位で購入することで費用を抑えています。グリップテープもそうですが、単価が安くなるのであれば輸入品(逆輸入品)を使用しています。
ちなみにガット張りをスポーツ店で依頼したと仮定すると、その費用の6~7割がたを回収した試算になります。
オーバーグリップも1本ものを購入したと仮定すると、更に費用は抑えられていることになります。
ガットを変更した際の話、ガット張り機の話などは別の機会に取っておきます。
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