思考「必要性により、技術は身につく」
2024/11/4 引用元追記
突然ですが、私の私用でのネット利用時間は、基本的に起床後から6:15頃までと19:00~21:00と時間制限を設けています。21:00までにしている理由はブルーライトによる睡眠の質への影響です。
なおネット利用時間には、noteの確認、巡回するニュースサイト、資産運用のため各社の決算発報内容の確認も含まれています。現状何とか捌き切れています(数が増えてきているので、今後も捌き切れるかは疑問ですが?)。
ただブルーライトに関しても、近年様々な論文が発表されているようですので、今後どのような推移をたどるかは追っていく必要がありそうです(下記以外も…)。
なお下記の会社の記事も参考になります。
本題の「必要性により、技術は身につく」に戻りますが、今まで速読に関する本などを幾つか読んだのですが、なかなか身に付きませんでした。
が、ネット使用の時間制限を設けることで、noteの記事を読む速度が最近徐々に上がってきたのを感じます。さすがに音声に関しては現状対象外ですが、「必要性により、技術は身につく」を実感しました。
人間、追い込まれれば技術は身につくものですね。
また「私には技術や技能がない」と言う方もいらっしゃいますが、長年特定の仕事に勤めている方は、何気ないことでも何らかの「技術や技能が身についていることが多くあります」。本人が気付いていないことが多いです。
なので自己理解のために、近しい誰かに、「私の得意なことって何でしょう?」と聞いてみることも一つの手段です。
またはポストイットなどにこれまで仕事でしていた事柄を、ただひたすらに書き連ね、その内容を幾つかの要素でグルーピングすることで、得意なこと、技術や技能が浮かび上がってくることがあります。
みなさんはどのような技術、技能を身に着けたいですか?
ちなみに私は英語で、映画鑑賞(洋画)で字幕なしで観たいです。
が、今は他の事柄を優先しているため、着手できていません(仕事上必要な論文なら、日本語での基礎が出来ているので、Abstractなどを意訳で理解できますが、書くことはできません。中学レベルから勉強のし直しが必要です)。
ただ先日の「シン・デレラ(2024)」は1/4~1/3ほどは字幕を追わなくても理解できていました(訛りなどがないキレイな英語だから、理解しやすいのでしょうか)。