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映画鑑賞/思考 「機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-(2025)」

2025/1/18 誤字修正

 早速観てきました、「機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-(2025)」。
 いつも通り、前情報は映画館公式ホームページのみでの鑑賞です。

 スタジオカラーとサンライズがタッグを組んで作成するのは、別途ニュースで知っていましたが、本作品はTVシリーズの放送開始前に数話分を編集した作品(映画)です。

 いつも通り幾つかの言葉で表すと、「girl meets girl」「些細な出会いで日常が変わる」「拾い物」でしょうか。

 言葉通りですが、「girl meets girl」「些細な出会いで日常が変わる」は主人公のアマテ・ユズリハ(マチュ)が、突然の出会いから非日常へ足を踏み入れます。

 また「拾い物」に関しては、大きい物を拾っています。
 映画を観てのお楽しみで…。


 以下はネタバレを多少含みます。
 まあ特報などからの情報です。



 覚悟は出来ましたか!!!



 下記の言葉が印象に残っています。特報ででているので出しますが。

「本物の重力を知らない」
「もちろん本物の海も」
「ソラって自由ですか?」(ソラって空をあてるのか、それとも宇宙?)

「機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-(2025)」
アマテ・ユズリハ(マチュ)のセリフより抜粋

 プラネテスで登場した、ノノという月面生まれ、かつ月面育ちの少女が思い浮かびました。

 アマテ・ユズリハ(マチュ)の物怖じしない行動力がすごいです。

 またとあるモノが登場します。1個のモノなのか、複数のモノなのかは映画館で鑑賞してみてください。
 公式ホームページを確認しましたが、これ以上は書けません(ネタバレになるので)。
 
 というか、Wikipediaの更新早いよ。
 もう書いちゃってるし。ネタバレ厳禁の方は読まないように…。
 当日の夜に鑑賞したのに、もう参考文献にパンフレットが記載されています。
 おそるべし。


 TVシリーズの放送が楽しみです。


 ちなみに映画館で放映を待っている際に、過去1回、映画館で鑑賞中に地震に遭遇したことを思い出しました(本記事は2025/1/17に書いています)。
 映画はそのまま続けられ、出る際にスマートフォンで確認したら、震度1~2くらいだったと記憶しています。
 その時もアニメ映画を観ていたはず。

 なお映画館のある商業施設を空き時間で回っていたら、中二病ならぬ「厨二猫~ちゅうにびょう~」のガチャを発見しました。

 なんか、商業施設で空きが出来たら、「ガチャを設置してしまえ」と言う声が聞こえてきそうです。
 空きが出来たと思ったら、いつの間にかガチャの店になってるし…。

 夜の時間帯だったので、仕事帰りと見られる方々が多かったです。

 私も見ているだけでも、「そうきたか」とうならされる品々が、時々混じってます。


「機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-(2025)」公式公式ホームページはこちらから


Youtube ガンダムチャンネルより特報、予告、本予告

 ちなみに特報でジャンプするシーン(1:23あたり)や映画であるのですが、アニメ映画の「時をかける少女(2006)」のシーンと被りました。

 

あの子(娘?)は間合いが分かっているんだ。
本物かもしれない。

機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-(2025)」
Youtube ガンダムチャンネルより特報 〇〇〇〇のセリフより抜粋
公式ホームページをみたらCastが発表されていませんでした。


 

 「間合い」、人と対峙する物事であればなんでも必要ですね。
 テニスでも武道でも、ビジネスでも。
 自分の「間合い」(出来ること)が分かっていなければ、物事を進めることは出来ません。

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