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映画鑑賞/読書 「竜とそばかすの姫」

 2021年のことですが、「竜とそばかすの姫」を映画館で鑑賞しました。ミュージカルチックで映画館で観ることに大きな意味があると感じました(自宅にホームシアター/防音室があれば別ですが…)。

 「仮想世界と実世界の境界」を、改めて考えさせられる作品でした。
 特に窓から見えるもの、聞こえる音声である程度の地域まで特定できてしまうという、ある種の怖さも感じさせられます。

 本作を表現するとすれば、「現代版の美女と野獣」、「仮想世界と実世界の境界のあまさ」や「個人による正義とは?」と言ったところでしょうか。

 サマーウォーズでも「仮想世界」が表現されていましたが、本作の放映時点でより身近なものになっていると感じます(オンラインゲームなどは、その典型とも言えるのではないでしょうか)。

4K版が欲しかったので映像盤はこちらを購入しています。

書籍は電子書籍で購入しました。

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 みなさんはどのような作品が好きですか?


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