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思考「岩手県 地域の特色/特産品」

 2024/12/15に記事として公開した「高校教育の変化」ですが、私の中でかつてないほどの勢いで「スキ」を、ありがたいことに頂いています。
 教育に関しての「関心の高さ」が伺えます。

 今回は岩手県立遠野高等学校さんと、岩手県立高田高等学校さん、岩谷堂高等学校さんからも「スキ」を頂きました。

 高校の教育方針は共通することが多いので、前述の記事を参照頂きたいと思います。

 まず岩手県立遠野高等学校さんですが、「遠野」で聞き覚えがあるなと思いながら、調べました。
 下記の言葉も良い言葉です。

校訓「修徳尚武」、校是「師弟一如」

遠野高等学校さん、 note記事より抜粋

 遠野高等学校さんの公式ホームページのアクセスを見たら、ジンギスカンを食べに数回行ったことがありました。コンパクトシティと言える地域です。
 新幹線で岩手県入りした後、レンタカーで行きましたが、冬の時期は降雪量が多く、とてもではないですが私は行けません。

 雪国で自動車運転に慣れていないと、ほぼ事故ります。車間距離、速度管理(低速)、早めのブレーキが必要です(私は幸い無事故、無違反ですが…。もらい事故も怖いです)。
 
岩手県立遠野高等学校さんのnoteはこちらです。

遠野高等学校さんの公式ホームページはこちらです。

 遠野周辺の特産品は丘の様な鍋でしょうか。
 肉の油が丘のようななべの周りに勝手に流れていきます。焦げないよう注意が必要ですが、肉からでた油で揚げられる状況を避けられます。
 残念ながら置き場所の都合上、私は購入していませんが…。

 続いて岩手県立高田高等学校さんです。

 高校の校訓も良い言葉ですが、教育方針もとても良いです。

学校教育目標
 知・徳・体の調和のとれた人格の完成を目指し、地域や社会の復興・発展を担う有為な人材を育成する。
 グラデュエーション・ポリシー(このような力を伸ばします‼)
【学校共通】
 ・ 幅広い知識と教養を身に付けるとともに、知識や技能を活用する力を
  育成します。
 ・ 自他の生命や人権を尊重し、他者と協働して活動する力を育成しま
  す。
 ・ 生涯を通じて健康な生活を送ることができる健やかな心と体を育成し
  ます。
 ・ 震災の教訓を地域と共有しながら、防災・減災に関する高い意識を育
  成します。
 ・ SDGs(持続可能な開発)の理念を理解し、国際的視野を持って、地
  域や社会の復興・発展に貢献しようとするグローカル人材として必要な
  資質を育成します。

【普通科】
 ・ 多様な進路希望に対応できる確かな学力を育成します。
【海洋システム科】
 ・ 将来の水産業を担う実践的知識と技術力を育成します。

岩手県立高田高等学校さん、note記事より抜粋

岩手県立高田高等学校さんのnoteはこちらです。

岩手県立高田高等学校のさんの公式ホームページはこちらです。

 残念ながら、陸前高田市へは行ったことがありません。
 「東日本大震災で甚大な被害を受けましたが、世界中からのご支援をいただき、現在は完全復活し」と記載されており、復旧完了して何よりです。

 陸前高田市と言えば、高田松原跡地に立つ木のモニュメント「奇跡の一本松」でしょうか。
 震災/津波を経て残った一本の松の木です。いつか観光に行きたい場所です。

 地震に関しては、先日記事にしましたが、何より自身の住んでいる地域の「ハザードマップ」の確認が先決でしょうか。
 河川や海が近く水没する地域なのか、避難先は何処かなどが分かります。

 高田の特産品は下記のホームページが役立つでしょうか。

 さらに続いて、奥州市の岩手県立 岩谷堂高等学校さんです。
 校訓も良いのですが、総合学科高校ということで6つの系列があることに驚かされました。

本校は、全国初の総合学科高校の一つです。「進取」「礼節」を校訓とし自らの可能性に挑戦しています。進路目標に応じて、人文科学、自然科学、生物生産、産業工学、流通情報、生活・福祉の6つの系列から将来の夢の実現をめざします。

岩手県立 岩谷堂高等学校さんのnoteより抜粋

岩谷堂高等学校さんのnoteはこちらです。

岩谷堂高等学校さんの公式ホームページはこちらからです。

 奥州市と言えば「前沢牛」でしょうか。
 某王手の自動車パーツメーカーの工場などもあります。

 その他、西和賀町で店舗名は忘れてしまいましたが、ビスケットの天ぷらにしたものもおいしかったです。

 さらにさらに続いて、地震につきものの「津波」と言えば、「防波堤」でしょうか。

 岩手県の洋野町の当時の村長「和村幸得」さんが、反対意見に対し説得し、「防波堤」を建設しました。
 結果、唯一「津波」による人的被害から逃れています。すでに亡くなられていますが、後に顕彰碑が設置されています。海外からも注目を集めたようです。

 岩手県と言えば過去に、「ニューヨーク・タイムズ紙」で、盛岡市が記事になっています。
 盛岡と言えば、私の中では「盛岡冷麺」でしょうか。

 岩手県は日本で総面積全国2位の都道府県です。
 南北に長く、岩手県中を回るには少なくとも1週間は欲しいところです(残念ながら、海岸線沿いは行ったことがありません)。

 龍泉洞も見どころですし、通称「八幡平アスピーテライン」は冬の時期の見所です。

 あとジンギスカンもおいしいのですが、海産物の鮮度が高く、とてもおいしいです。

 これからの時期としては、雪質も良いので、スキーやスノーボードが好きな方は、岩手県に観光がてら行くのも良いのではないでしょうか。

 岩手県は雪国ですので当然のごとく冬は寒いですが、夏は涼しいです。
 面白いと感じたのが、コンビニなどで入口がサンルーフのように二重になっていることです。
 雪の際は転倒した際のため傘を持たず両手を空けておき、パーカーなどを着ます。その服の上の雪を落とすためのスペースなのです。

 それにしても今回「スキ」をいただいたのはいずれも岩手県からです。岩手県の高校はnote使用率が高いのでしょうか。

岩手県のホームページです。

 「灯台下暗し」ということわざがあるように、案外、自身の住んでいる地域のことを知らないことが多いものです。
 教育に組み込まれていますが、就職に伴い、引っ越しをされている方も多いのではないでしょうか。
 当たり前過ぎて、他の地域の方から指摘されることもあるのではないでしょうか。

 まずは身近な所から、観光がてら観て回るのも良いのではないでしょう。

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