アニメ鑑賞 「甲鉄城のカバネリ(2016)」/「甲鉄城のカバネリ 海門決戦(2019)」
久しぶりに「甲鉄城のカバネリ(2016)」のTVシリーズを観ました。
(ドクターXシリーズも少しずつ観てます)
オンラインのレンタルって便利。作品が店頭になくても借りられるし(郵送料は取られますが…。割引時にレンタルすれば元が取れる)。
舞台は蒸気機関の発達した「日ノ元」、バイオハザード(カプコン)のように病原菌(?)に侵された「カバネ」という人を襲う種、そして「甲鉄城」と言う蒸気機関車で、「駅」(ここでは国と表現してもいいかもしれません)を渡り歩く物語です。
戦国時代を思い起こさせられるような「時代劇」(銃火器も登場しますが)です。
結構ネタバレかも…。
三つの言葉で表現すると、「狭間を生きる者」、「鋼鉄の意志」や「問われる覚悟」と言ったところでしょうか。
キャッチコピーは下記の通りです。
主人公は生駒(イコマ)という少年ですが、「カバネ」に噛まれたことにより、「カバネリ」と言う「狭間を生きる者」になります。
その生き様は「鋼鉄の意志」と言っても良いものだと感じます。
また菖蒲(アヤメ)と言う少女が、父を亡くし、若くして人々を導く必要があり、一国の主として成長していく物語でもあると感じます。
その生き様は「問われる覚悟」と言ったところでしょうか。
この作品ほど、「分断」や「切断」が出てくる作品もなかなかないかもしれません。
ネタバレをしない範囲だと、なかなか文章を書けませんね。
記事にするにあたりWikipediaを読んでみましたが、主人公「生駒」及びヒロイン「無名(むめい) / 穂積(ほづみ)」を演じた2人が実際に結婚していたのですね。
ちなみにこの作品に出てくる音楽も私は好きです。
Aimer Official YouTube Channelより
「甲鉄城のカバネリ(2016)」の主題歌「ninelie」
EGOIST Official YouTube Channelより
「甲鉄城のカバネリ 海門決戦(2019)」の主題歌「咲かせや咲かせ」
まさに生き様を表現しているような。
生き様、生き様と連続して書いていたら、アニメの「サムライ 7」をまた観たくなってきました。
アニメの「サムライ 7」を知っている方は、私と同様、相当なアニメ好きと思う。
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