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テニス「趣味 再開」

2024/9/22 追記/誤記修正

 趣味の一つであるテニスですが、諸事情で一年半ほどのブランクを挟み、8月からテニススクールに通い始めました。

 テニスですが、「如何に打点(ヒッティングゾーン)に移動できるか(自分の打ち易いエリアに移動する)」、「如何に自分のミスを減らせるか」、「相手に如何にミスをさせるか」といった足腰を使うのと同時に、心理戦(確率論)の一面も持っています。

 ただ一年半ほどのブランクを挟んだので、通常のクラスレベルより一段階落とすことで、ボールスピードを落とし、ボールとの距離感を掴んだり、また相手に合わせて打ちやすいところへ打つこと(ボールコントロールの練習を兼ねています)を今は心がけています。
 がコーチに対しては自分がミスをしない範囲で、遠慮なくコートの深くへ、ボールスピードを少し速くして打ち込みます。

 スクールのコーチの判断しだいですが(クラス変更)、しばらくはこのまま練習を積み重ねていこうと思います。
 目指すのは、ロジャーフェデラーのような、「相手の時間を奪う」ためのテンポの速いテニススタイルです。

 次回は他の記事を上げつつも、使用しているラケットを紹介します。

 また以前通っていたテニススクールには還暦(60歳)を迎えても、普通に私と打ち合える人(上級レベルの人で一つ下の中級レベルにも顔を出している人)や、テニススクールに併設されているレンタルコートで喜寿(77歳)を迎えてもテニスを続けている人がいました(コーチから聞いた年齢の話になります)。
 さすがに喜寿を迎えている方は、移動範囲が狭いのですが、届く範囲に対しては、弱々しいボールですが確実に相手コートへ返球しており(ラケット面さえ作れれば、相手のボールスピードを利用して返球できます)、健康的ですごいと感嘆しました。
 「足腰を鍛える」「他者と接し続ける」「考え続ける」というのは、健康寿命を考える上で「重要なのでは」と私は考えています。

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