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2024/04/21

すっかり桜が散り、芽吹いてきましたね。
咲き誇るも散りゆくも美しいですが、その流れがあっという間なので咲いている姿をもっと見ていたかったなあという気分になります。
それもあってか毎年満開になると、桜の写真をたくさん撮ったり、わざわざ遠回りして桜並木を歩いて出勤したりを行っています。

今日はサロンのお姉さんが仕事の極意について熱く語ってくださいました。
仕事ができる人には余白があるのだと。
何かを手に入れるにしても余白がなければ新しいものが入る余地はないし、余白がなければ俯瞰して全体像を見えない、と教えていただきました。

確かに。

日常生活においてもそうですが、多くのものに囲まれて余白のない生活を送っていると心と時間にゆとりが生まれないそうです。
余白を作ってあげるだけでいつもとは違う視点を持つことができるのだとか。

パーソナルスペースが物理的、心理的に狭くなってしまうとストレスを感じるように、余白がないこともストレッサーになるそうです。
私は、余白を確保せず、ついギリギリまであれもこれもそれもと詰め込みがちです。しかし、それでは重要性、緊急性が高いことが突然起きた場合さえスマートに対応することができません。
まずは、余白=埋めなくてはならない、という考え方から見直す必要があります。いかによい余白を作るかということを意識しながら余白を作ることも仕事をすることと同じくらい大切にしていきたいと感じました。

(サロンのお姉さん本当にかっこいい…)


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