2024/05/25㈯ 奈良旅行②

ブッフェ🎶 



いっぱい食える
朝だから


堂々のラッシー



茶碗蒸しの中で
惨劇


マーメイド?


ビュッへには柿の葉寿司や茶粥、三輪素麺、奈良漬けなどご当地グルメも並び、新鮮な気持ちになった。


友はビーフシチューに生クリームを入れ、私の犬ぐらいの色になったビーフシチューを食べていた。(それが好きらしい)


参照




お腹いっぱいでひがしむき商店街探索へ。


その途中で、きものリサイクル屋さんの店前に出ている羽織が気になり、店員さんにお値段を聞くとなんと約1000~3000円!

安いべ^^とそれぞれ一着購入した。

家にある袴風のズボンと合わせれば和風コーデができる。和風なシャツはないけども…。
風呂敷でも体に巻く?



それから動物カフェはなはなへ行った。


私は以前このはなはなでフェレットの可愛さに目覚めたのでフェレット触り屋さんとも呼んでいる。



かわゆい



ちょっと🈲玉かも



靴ゴツ.ᐟ



この子はちょっと腕に乗るのが下手で~
って言われてたフクロウ、ほんまに不安そう



ムホホ…



手を上げろ!



犬というだけでかわいいのに
舌まで





動物ってほんまにかわいい

代金はぜひ動物たちの健康の足しにしてほしい


小腹が空いたのでカフェに入った。

最初は、友の好きなイチゴフラペチーノがやっていたのでスタバに入ろうかと店先まで行ったが

むちゃ混んでおり、スタバはいつでも行ける!と踵を返し、行ったことのないカフェへ入った。



いちご、チャイ、いちご、ココア


ヨーロッパのカフェに来たようなダークウッドの内装で、レジ横のショーケースには凛としたケーキたちが並んでいた。

ドリンクだけにしようかな…と思っていたが、友がイチゴショートケーキを注文したのに影響されて私もイチゴチーズケーキを注文した。


みっちりしたチーズケーキとチャイのミルク感でお腹いっぱいになった!



そしてもちいどのセンター街の探索に入り、
猫グッズ屋さんで魚の指輪を買ったり、
海外雑貨屋さんでバッジを買ったり、
ガチャポンを回したり、
ベンチに座って歩きゆく犬たちを見たりした。 




商店街を抜けたあとはならまちの住宅街ゾーンをぶらぶら歩き、流れのままに「奈良町からくりおもちゃ館」へ行った。


おもちゃ館では江戸時代以降のおもちゃに実際に触れて遊ぶことができ、お年寄りスタッフが遊び方を都度教えてくれる。


おもちゃ達はどれも木造りでシンプルな設計だったが、木の表面に掘られた溝を棒でこすると木の先のプロペラが回るおもちゃなど、工学技術の力を感じるものもあって面白かった。

↑ガリガリとんぼと言うおもちゃらしい。悪口?



QWOP的な挙動をする


このお相撲さんのおもちゃめっちゃ面白かった。
これだけで一日中笑える。



そしてまたぶらぶら歩き、閉館ギリギリに「ならまち格子の家」へ行った。



ならまち格子の家は、言わばうなぎの寝床で、窓端に立てば反対側の庭端まで見渡せてしまう。二人とも内見してる気分だった。


でも、もしこの家に住んだら、虫嫌いの友は庭から入ってきた虫に慌てふためくんだろうな…。

愉快😁



それから三条通りへ向けて歩き出した。

道中、人力車がかなり近くで運行し説明も始め、車夫さんの話を無料で聞いていいものか…と困惑した。


猿沢池の横、興福寺五重塔へ通ずる石階段(50段ぐらい?)があったが、ぐらぐら厚底&足が棒にパンプアップした友はゲーといった顔をしていた。


私も、以前興福寺に行ったときヤバ男性(観光客に奈良うんちくを語ろうとする恐らくスタッフでも何でもないおじさん。以前は突然「観光ですか?」と質問され「奈良県民です」と答えると「あー、そか!w 県民ならね笑、別にね、色々知ってるよね笑」とどっかいった)に捕まりかけたのを覚えているので特に勧めなかった。



のんびりしていると、帰りのバスの時間が結構迫っていた。

晩御飯を食べないといけないのだけど、二人とも未成年なのでお酒飲めないのに居酒屋入るのもなー…とごはん屋さん探しに悩んだ。


最終的に、シカ肉という言葉につられて地域の居酒屋へ入った。


居酒屋と言っても、観光地内のエキチカ物件なので観光のお客さんが多い。


シカ肉はローストビーフのように料理されていた。

味はジャーキーっぽい!羊ほどくさみはない感じ。

友も「奈良県的に大丈夫なのか」と言いながら食べていた。


私が湯葉の刺し身を注文すると、湯葉と一緒に透明の海藻がついてきた。

友が、スーパーでバイトしてた頃この海藻が売られているのを見たことある、たしか“プチアクア”みたいな名前やった、と言うので


“小さな水”?そんな大層な名前つけんやろ…と調べるとスーパーでの正式名称は『プチマリン』だった。
より大層なんかい




センター
ボーカル兼湯葉


この右の大和茶サイダー、残念ながら私にはお茶の味があまり分からなかった。

友にもちょっとあげて「茶の味…?」「??お茶……?」と二人がハテナを浮かべた瞬間、釜飯が湯気を吹き出したので、釜飯が私達のバカ舌具合にブチ切れたのだと思う。



高速で釜飯を混ぜてくれる友



煮付けの魚から鯛の鯛を探したりしていると、恐らく席間違いでビールジョッキと枝豆が来た。
ビールジョッキは明らかに違うと分かるけど、枝豆はお通しの続きかな?と思って受け入れそうになって危なかった。


食べ終わり、バス停でとうとう別れの時が来た。

非常に寂しいけど、バスの予約を取り消せるわけはないので口をへの字にするしかできない‼️あとハグ


バスが見切れるまで徒歩で追いかけた‼️多分4時間ぐらいは並走してたと思う。


しょぼくれながら私も帰宅した。


また行こう旅行 これはまだ序章


🎤




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