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宅建試験を受けた2
わたしの勉強法まとめ
①簡潔にまとめるのではなく難しい文章のままで理解できるようにする。
②(古いやり方だとは思うけど)書く。
③やりたくないときはやらない。(もうお酒をのんでしまう)
④頭を真っ白にする時間を作る。(通勤計3時間あるが一回も勉強しなかった)
⑤ゴロで覚えるくらいなら覚えない(理解できないなら中途半端に覚えない)。
わたしは勉強がだいきらいで、試験というものはもう20年以上受けたことがなかった。
勉強がだいきらいというか、教えてもらうことがきらい。独学はけっこう好きなのだ。
編み物も自分で習得したし料理もパソコンも絵も誰かに教えてもらったことはないけど、わりと上手にできる。
なので自分のペースで自分のやり方で勉強できたというのは大きいと思う。
勉強けっこう必死にやってた時も、筋トレは毎日したし、お酒も毎日飲んだ。毎日かならず勉強したわけじゃないし、やりたくないときはやらなかった。
で、会社の人と夫以外には勉強してることはひとことも言わなかった。
わたしは完全に不言実行の人間である。
当日。
会場が家から歩いて行ける場所で油断していたのかお財布を忘れる。
書くもの(シャープペン)を一本しか持ってこなかったことに急に焦る。だが、Suicaで買い、ことなきを得る。
マークミスの確認をしなかった。試験慣れしてなさ過ぎて自分の解答は問題文に丸つけるかバツつけるだけしかしてなかった。
試験慣れしている人は宅建業法から手をつけるらしいが、頑固なので1問目から飛ばさずに最後まで通してやった。
結果
権利8/14 法令上の制限8/8 宅建業法19/20 税その他8/8
43/50
2020 10月の合格ライン 38点
奇跡的に受かった。
自己採点43でもなんかやらかして落ちてるかもしれないから、引き続き人には言わなかった。私がそんなに運いいわけないし。
今回に関しては運が良かったらしい。
あとここ最近知的好奇心が強いので、知ること、が純粋に楽しかった。
自分の脳はこういう風に喜ぶんだな、というのは発見だった。
子供のころから今のわたし、特に最近のわたし、すごく変わってきている。
勉強もトレーニングも1年前のわたしなら絶対やらなかった。
また何か勉強したいな。