ワクドキ☆はじめての公共交通機関～inドイツ～

ドイツに来て最初の難関、それは公共交通機関を利用することだった。

まずは空港からのバス。
うーん、乗り方がわからん。

ドイツ生活を経験している先輩方のnoteや他のウェブサイトから情報をかき集める。
そして、運転手に行き先を伝え、スーツケースを入れてもらい、お金をクレジットカードで先払いしてなんとか乗ることができた。ミッションクリア！

次、空港最寄り駅からの電車。
これも、わからん。

切符は券売機で通訳しながらなんとか買えた。
しかし驚いたことに改札がない。「え、これこのまま乗っていいんかな？」と内心疑問に思いつつ電車に乗ってみる。

そして適当な席に座って、一安心。
…かと思えば、「そこの席予約してたんですけど…。」といわれてしまう。
あ、ドイツって指定席と自由席で車両が分かれてるんじゃなくて、座席が違うだけなんや…。知らんかったで…。
ちなみに、座席の側面をよく見たら、予約済みの表示があることに気づいた。先に行ってくれやーい。

色んなところにカルチャーショックが隠れていることを知る。

そして無事に目的の駅に到着。
次は駅から家までのバス。

空港のバスみたいにクレカで前払いで行けるはず…！そう思って乗ってみた。ら、無理だった。

乗ってくる現地人たちも払っている様子がなく、「え、どうやって払ってるの？？」と謎は深まるばかり。
とりあえず無賃乗車は怖いので、あらかじめ携帯の中に入っていたDB(ドイツ鉄道)のアプリからオンラインで支払った。

そして降り方、これもまた分からん。
しかしこれは一緒のバス停で降りる人がいたので何とか降りることができた。ラッキー。
(※バスの使い方についてはちょっとわかってきたのでまた後日詳しく書きます(^_-)-☆)

そして、何とか家に着くことが出来た。
本当に大変な道のりだった。

しかし、この体験から以下の2つのことを学ぶことができた。
・分からんことばっかりでも意外となんとかなる。
・情報を書き残してくれている先輩方は偉大。（本当にありがとうございます(*^^*)）

これからもドイツ生活でいろんなことに挑戦して、経験を積みたい。

以上、最後まで読んでくださってありがとうございました。
これからの投稿も是非楽しみにお待ちください！