純正ホイールのデザインが好き
こんにちは。
ノート(E12)愛が止まらない持ち主です。
最初に結論を書いちゃいます。
純正ホイールのデザインは、さすがだ!
巷には、いろんなメーカーのホイールが販売されています。皆様、自分の車にあったもの、自分のスタイルにあったものをチョイスされてカーライフを満喫していらっしゃると思います。
それでよいと思います。
私もご多分にもれず、暇があればホイールメーカーのwebサイトでウインドウショッピングを楽しむ一人でございます。RAYS、OZ Racing、ENKEI、BBS、WORK
どれも、うつくしー。
NOTE(E12)も、nismoだと17インチぐらいまで純正で設定されているから履けるのかねぇ。最近は、ホイールメーカーでもARとかで写真を合わせて確認できるので見てみようかしらん。
ふむふむ。
良さそうだけど、現物で失敗したときの値段がね・・・・
う~~~ん。
改めて、実車を見てみる。。。。
う~~~ん。いい♥
この15インチホイールのデザインがっ! 特に、いい。
車体横のくびれ(スカッシュラインと呼ぶらしい)のデザインと合ってる。
いやはや、そもそも、車体のデザインに合わせて、「プロ」が考えているんだから、それを超えるセンスは、私にはゴザイマセン。
デザイナーに思いを馳せてみる
数年前? NHKで、「藝大の1年間」みたいな特集を見た。
(あった↓ これです。)
みんな、美術センスが振り切れているような、学生の集団。彼らが、しのぎを削り、4年間勉強した集大成の卒業制作を追うというものだった。彼らの一人は、藝大に合格したが、入学後に同級生たちの力量に圧倒され、自分は凡人だと悟ったという。いやいや、そんなことないでしょ・・・。
そのなかで、一人の学生さんは、卒業制作で自動車のデザインを行っていた。デッサンから、模型制作まで。
すごいカッコイイ、デザイン。
素人から見たら、ほぼコンセプトカー。
それでも教授から突っ込みが入る。そんな世界で切磋琢磨している。
藝大だからどうとか、美大卒だからどうとかいうつもりはないけど、明らかにすごかった。
彼は、工業デザインを生業とすべく自動車会社に就職が決まったらしい。
という人たちの集団から出てきた人たちが、もみまくって、上司からダメ出し食らって、最終的に決定した車体と合わせてデザインしたものでしょ。
1台1台が、いろいろな法令上や設計上の制約があるなかでの担当者の渾身の力作だと思う。そりゃ統一感があるわ。
youtubeやらネットやらで、いろんな車が紹介され、時には酷評されているものもあったりして、何を発言するかは、個人の意見だけども、1台1台に敬意を払いたいと思ったりする。
いやはや、良きデザインです(E12)。親バカだね。
ということで、当分、純正のままです。
お金が無いからじゃないぞ~~(笑)
親馬鹿が我が子を褒めちぎる駄文でした。
読んでくださってありがとうございます。