ニートを楽しむ日記 63日目 6/2金 - 台風の中収納を買い、久々にX-MENを観る
今日は横浜開港祭の予定だったのだけれど台風が来ていて集まらないことになり、しかも週末は大島へ行く予定だったけどこれも台風で延期になり、予定が空いたので、雨風の中ではあるんだけど無印良品へ行き、昨日完成した棚に合わせて収納グッズをいくつか購入した。
すでに二つ使っているトタンボックスと、何かに使えそうだなと思った白い低めのファイルボックス、それと自分用にスチール工具箱と黒い大きめの座れる頑丈収納ボックス、あとジャケット用に木製のハンガー。帰って、台所まわりや自分の文具類を整理して収納をあれこれ考える。この、収納をいろいろ考えるのが本当に楽しい。その過程で物を捨てたり減らしたりしていくのも好き。
その後、なぜか急に見たくなったX-MENの映画を観る。新四部作のFuture&Pastと、アポカリプス。アポカリプスを見ている途中で旧三部作と新四部作のタイムラインが気になり調べると、ダークフェニックスの時点でジェームズ・マカヴォイは61歳のプロフェッサーを演じていたと判明し、驚く。あれは60代には見えんよなあ。がんばっても40代。若々しすぎる。もう少し老けメイクしてもよかったんじゃ…?
ダークフェニックスの舞台が1993年。旧三部作の1作目が2000年頃なので、ダーフェニから1まで10年弱ということになるが、ダーフェニのマカヴォイ氏が10年弱でパトリック・スチュワート氏になるとは到底思えない。まあどちらのプロフェッサーもすごく好きなので全然いいのだが。
アポカリプスで17歳近辺のジーンやスコットが、ダーフェニで27歳というのも結構無理がある。どう見ても1-2年後。頑張っても5年後。もう少し大人になった感じで描いても良かった感じはする。
翌日土曜は、まずは途中で終わってたアポカリプスとダークフェニックスを試聴。どちらも二度目。ダーフェニは劇場で見た以来。劇場で見たときはイマイチな感想で、若干拍子抜けした記憶があるんだけど、4年ぶり?に見て、思ったより悪くなくて、新四部作の中では一番好きかもしれない。電車戦はやはりかっこいいし、同族同士の争いではなくて対宇宙人というのも、純粋にX-MENを応援できてよい。X-MENのミュータント同士の戦いを見ると、いつもどちらにも完全には肩入れできなくて複雑な気持ちになるので。そしてマグニートーが味方にいるときの安心感といったらない。
その後は引き続き整理。無印で買ってきた大きめの座れる収納に、最近増えてきた園芸系の土とか鉢とかや、大き目で入り切ってなかった工具、あとDIYで溜まってきた端切れの木材などを収納。一つにまとまりいい感じ。
台風が迫り大雨の一日だったが、整理が進んだし映画も観れたしで充実の1日。ニートにとって天気の良し悪しは、スーパー行くかどうかや洗濯をするかどうかぐらいしか影響がないのだと実感した。まぁ天気よい方が気分もいいんだけど、雨なら雨の楽しみ方をすればいい。目指すライフスタイルは現代の晴耕雨読である。