若手社員が語る学生と社会人のリアル Vol.2
コスモスイニシアの最前線で活躍するメンバーの学生時代の就職活動や働きながら感じた「リアル」に迫りました。
第2弾は、レジデンシャル事業部分譲事業部の菅原さん
分譲事業部の次世代を担う存在として期待される彼女の学生時代と社会人のリアル、是非ご一読ください!
Q. 学生の頃はどんな就職活動をしていましたか?
人並みの就活をしていました。
5Daysインターンいったり、就活イベントいったりしましたが特に業界や職種にこだわりはなかったです。
何か目的を達成する為の過程が楽しいと感じるタイプで、特に何をしたいかという軸はあまりありませんでした。
なので、事業で見るというよりかは、入ってからすぐ動ける環境があるか、風通しを重要視していましたし、やってみたいと思うことに対して自由に飛びつける環境は大事にしていました。
Q. コスモスイニシアに入社を決めた理由を教えてください!
変な言い方ですが「ちょうどよさ」ですね。まず規模でいうと、大手 or ベンチャーは一長一短あると思っていたので特にこだわりませんでした。
当社は会社規模が小さすぎず、かといって大き過ぎて動きづらい事はなく裁量権がものすごく大きいです。
私にとって「人」は決定要因ではありませんが、結局物事は人を介在して伝わってくるので、当時の採用担当から「リアル」を感じ取り、自分の望む環境が揃っているなと感じました。
Q. 4年目のいま、リアルに感じている事を教えてください!
入社から4年間分譲事業部でお仕事させていただいていますが、今後は分譲マンションのマーケットでコスモスイニシアならではの唯一無二の価値をどう作っていくかを模索しています。
自分も年次的に徐々に立場が変わり、自分一人の成長や目の前の業務の遂行だけではなく、事業部全体の視座で動く事を期待されています。
若手社員など一緒に働くメンバーに今よりももっと楽しんでほしいし、私自身も自分で仕事を動かす感覚を強く持ち続けながらより楽しい会社にしたいですね。
Q. 今後の目標はありますか?
ずっと、何かに向かっていく楽しさを感じていたいです。
その為には自分ってもっと出来るという可能性に目を向けたいし、周りにもそうであってほしいです。
また、事業を創る事に興味があるので、より経営視点で全体感を見ながら成長していきたいです。
Q. 見てくださっている皆さんへのメッセージをお願いします!
後悔こそないものの、もう一回大学入りたいなって思うくらい全然勉強はしませんでした。笑
私はどちらかというとバランスよくこなせる悪く言えば器用貧乏なタイプなので、つくづく思うのですが、社会に出れば「人と違う事は大きな強みである」ということです。
だから、遊びでも勉強でもちゃんと自分の興味関心を紐解いて、しっかり自分の身の中に入れておくことを大事にしてほしいです。
一緒に働きたい人については、能力の高い低いではなく、「とりあえずやってみよう!」ってポジティブに考えれる人に出逢えたら嬉しいです。