偶然なのか
奇跡が重なって毎日を楽しく過ごせている。私の地元の友達は前々から計画を立てて遊んだりするわけではないが、なんの脈絡もなく突然「会おう」の連絡1つで集まる。そして特に何をするでもなく話をしているだけでも楽しい。そして大きな優しさは見せないが私が少し落ち込んでいたりするのに気づくと「会おう」と連絡をくれる。お互いにこんなに気の合う人達は居ないと思っている。家族といるよりも自分が自然体でいられる場所なのかもしれない。しかしどんなに仲が良くても、良くないことには良くないと言える。それこそが本当の優しさだと思う。
人との出会いは偶然であるのかもしれないけれど、その出会いに感謝したくなるような出会いであったなら、偶然だけではなかったのかもしれない。
ちょうど必要な時に自分にはない考えや生き方や価値観に気付かせてくれるように仕組まれているようにも思えて感謝したくなる。
しかし、どんな関係性の人とも必ず別れはくる。だからこそ私は出会った人への感謝と今ある出会いを大切にしたい。
とりあえず今週末餃ビーしようよ。